「個別指導」の勝田塾
どこよりも熱く、こだわって、生徒さんをよりよい進路に導くお手伝いをしております。
やる気を損なう負のスパイラルに陥る前に、わからなくなったところまでしっかりと戻り復習します。
小テストなどを通して生徒さんが何ができて何ができないのかを判断することが必要です。
そのうえで自分の得意な部分やわかる部分を中心に広げていく授業をします。
どの生徒も最初から数百数千の単語を暗記し、サクサク計算式が組み立てられるわけではありません。
また、同じ授業を受けても、理解できる生徒、理解できない生徒が出てきます。
できない部分を何とかするためにその分野ばかりを指導することは本当の意味でその子のためにならないことがあります。
なにより苦手な勉強はなかなか成果がでません。本人が苦痛に感じ勉強嫌いになってしまう恐れもあります。
当塾では一人一人の特性を考えて指導方針を変えています。
(根っこにあるのは「思いを形にすること」です。)
脳を鍛えるためには、なまらせずに活性化させ続けることが大切です。
家は誘惑の宝庫です。勉強を始める前に1時間ボーっとしてしまう生徒さんは塾に来て自習を習慣化させてください。
勝田塾は常に自習室を開放し、資料集や辞書、教材などもそろえております。質問もどんどん来てください。
勝田塾の講師には授業前にきちんと準備時間があります。
(当たり前に思われるかもしれませんが多くの個別指導塾は1日の準備時間が15分や多くて30分程度であることがほとんど)
準備時間で「授業の計画書」を作成していくことで何をどう伝えるかを精査します。
このような「目的のはっきりした学習」をすることで授業の質を確保します。
何年も学習プログラムを組んできて思うことは、学習計画を実行する能力もまた鍛えないと育たないということです。
最初から跳び箱8段飛べる生徒はいません。まずは学年ごとに目標を設定していくことが大切です。
そして最終的には週ごとの「やることリスト」を自分で作成し、毎週チェックしていけるようにします。
塾の自習室に毎日来れる子は、多少なりとも必ず伸びます。それは不規則だった勉強時間が、安定して確保できるようになるからです。ですが、より成長するために一番大切なのは、「答え」を探せる環境にいることです。自分で答えを探せる自習室で、なぜを考える「質問力」とそれを解く「解決力」をセットで鍛えることができます。
勝田塾では目標を宣言シートによりきちんと立ててもらうことで短時間でも効率の良い勉強時間を確保してもらいます。そして一日の間で目標達成を繰り返すことで将来にも役立つPDCAのサイクルを身に着けてもらいます。
勝田塾では、1回の授業につき40分から80分の準備時間があります。
この時間があることで、講師は十分に授業に備えることができます。
勝田塾では1回の授業に対して1回の自習をお願いしております。
これは忘れるのを防ぐ為、勉強の習慣をつける為です。それに加えて現在、毎授業の小テスト課題が出ています。
つまり生徒達は「授業→宿題(自習室で集中して行う)→小テスト(授業前に自習室で実施)→授業の冒頭の解説→授業(次の内容)」というサイクルを常に続けることができます。授業時間以外の勉強の充実は授業内容の充実につながります。
近年の実績
■主な大学の合格実績
岡山大学・鳥取大学・島根大学・神戸市外国語大学・早稲田大学・関関同立
■主な高校の合格実績
県立長田高等学校・県立星陵高等学校・神戸市立須磨友が丘高等学校・神戸市立葺合高等学校