つくばにある理系専門予備校
コースは3種類。
1、難関大・国立医学部コース 12名
2、筑波大・国立理系コース 16名
3、私立理系コース 8名
少人数をきっちり見るため、志望校に応じてこの人数を上限としております。
イーズ予備校の授業は1クラス12名程度の少人数クラス。
勉強の最初のステップとしての「理解」は絶対に疎かにしてはいけない。その上で「解き方」身につけないといけない。それができなければ、得点を重ねていくことはできない。模試になると点数が伸びない子の多くがそこに問題を抱えている。
自力ではなかなか身につけられない部分こそ、授業で確実に身に着けていけるようにしている。
イーズが重要視していることのひとつが、「質問がしやすい」ということ。もちろん、授業内での質問のしやすさも大事だが、授業外のしやすさも勉強には大きく影響を与える。授業では、授業内容と一切関係ないことなど、自分の自習に関連する質問はしにくいからだ。
質問に行けば1:1で理解できるまで丁寧に教えてもらえるし、添削問題は預かって採点してもらうこともできる。
・授業後に1:1で添削指導をお願いすることもできる
・授業内容の説明をもう一度聞くこともできる
・授業だけでなくメンタル面の相談にも乗ってくれる
理系専門塾として名を馳せる「数理進学予備校イーズ」で多くの理系生を指導して培ったノウハウをもとに、難関大理系合格を1年で実現するための専門のカリキュラムを作成。講義と演習の割合を科目やクラスレベルによって調整してあり、応用までの養成に時間がかかる単元については基礎を早めに完成させ、大量の演習ができるようにしてある。
インプットばかりに時間を割いても、実際にそれをスムーズに使用できるようにはならない。受験する大学にもよるが、共通テスト含め、基礎的なレベルを網羅した上で、時間内に素速く、かつ正確に解ききれるようにする必要がある。
イーズ予備校の絶対目標は、学力を高め志望大に合格すること。この1点につきる。先生が分かりやすい授業をすることは当たり前だ。1人1人の理解度や学力を把握し適切な学習アドバイスができる観察力や分析力を備える。疑問があるのに聞こうか迷っているのを察知することもできるし、その子の成長を考え、あえてこちらから言わないこともする。
生徒の疑問には、理解できるまで、納得できるまで付き合う面倒見の良さもある。少人数クラスの指導に欠かせない指導力を兼ね揃えた先生しかイーズ予備校にはいない。
「どの教科もバランスよく」できる人は少ない。誰しも得意・不得意な教科あるいは分野があるもの。イーズ予備校では教科や分野ごとに、自分のレベルに最適なクラスを選択することが可能だ。基礎が身についていない段階で応用を身に着けようとしても、そもそもの理解がないために何も身につかない。だからこそ、苦手を「できる」に変えることが必要となる。
「レベル別クラス」はクラス移動も可能になっている。そのため、レベルが上っているのにいつまでも基礎クラスにいる、ということもない。クラスは先生の判断と模試や朝テストの出来具合、本人の意志の両方を確認し、適宜移動することが可能だ。
いくら質の高い授業を受けても、それを理解し自分のものにできなくては何の意味もない。また、いくら模試でA判定を取ろうが、その実力を本番で発揮できなければ意味がない。
イーズ予備校では専属の個人指導員による1対1の個人チュートリアルを採用している。毎週各自に適した自習教材の紹介、復習内容・時間配分・ノルマなどを詳細にアドバイスし、プラン通りに実行することで合格へとつながる計画を立てた上に、その勉強内容の達成度合いの確認を行う。性格や得意・不得意まで考慮して、オリジナルの学習計画を立案。毎週行われるため、計画を守るためのモチベーションの維持もしやすい。
前期では、修得に時間を要する「英単語・熟語」「英文法」「古文単語」「評論読解」「基礎計算」などの定期的なテストの他、授業内容の定着を確認する「確認テスト」や「復習テスト」、「単元別テスト」など実力をはかる多様なテストを用意。
医学部とはいえ、基礎的な問題を確実に素速く解けるようにすることがとても重要。基礎のないまま応用問題を解いてもまったく力がつかないからだ。
希望者には小論文、面接対策を実施。小論文はテーマに合わせた書き方などの対策方法を。面接はよく聞かれる質問を中心に、答える内容を一緒に考え、話し方まで指導。推薦か、医学部受験か、再受験か、学士編入か、など受験の仕方によってその重要度は変わる。
医学部の場合、もっとも重要なのは学科試験の結果であるため、できるかぎり大きな時間をかけずに対策をする。推薦や学士編入の場合は、面接でのアピールが必要となる場合も多く、その内容の吟味にはしっかり時間をかける必要がある。個人個人で対策の度合いは変わるが、授業などで普段からみんなの様子を観察している先生が対策をしてくれるから、短時間で深い対策が可能だ。
午前中は指定された座席で、他の仲間たちと同じ空間で一斉に自習するので、適度な緊張感に包まれ集中力を持続することができる。また、午後以降からは個別ブース型やその他の自習室を22時まで自由に利用することができる。
自習室近くの講師スペースには多くの先生が座っているので、自習中に出た疑問をすぐに解決することができる。家では勉強できないタイプの人でも予備校に入り浸ることで勉強時間をきちんと確保することが可能だ。
イーズ予備校の時間割の中には「昼寝」の時間を組み込んでいる。人間は体内リズムの関係上、昼食の有無にかかわらず、午後14時ころに眠くなるという。夜の睡眠の「質」「量」によっては眠くならない人もいるが、その時間の少し前を狙って「昼寝」タイムがある。
これにより、少ない睡眠を補うわけではない。パフォーマンスを上げることが目的だ。