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個別指導塾の料金・授業料の相場を解説!費用を抑える方法も紹介

「個別指導塾」は、先生1人が生徒1人~4人程度を受け持ち、生徒の理解度に合わせて勉強を教える塾です。どのようなニーズにも対応しやすく、小学生から高校生まで幅広い年代の生徒が利用しています。勉強の仕方をイチから教えてもらいたい生徒、自分のペースでがんばりたい生徒にぴったりの指導形態といえるでしょう。
しかし、「個別指導塾は、集団指導塾と比べて割高なのでは?」とご心配の方もいるかもしれませんね。たしかに、一般的に個別指導塾は集団指導塾より、費用がかさみがちです。ただ、使い方によっては、個別指導塾を集団指導塾より安く利用することも可能です。この記事では、個別指導塾の費用相場と、費用を抑える利用方法について紹介します。
個別指導塾の料金はどのように決まるか

塾は、ご家庭から納入される月謝・費用を主たる収入源とします。そして、支出は教室の家賃や光熱費、そして講師の人件費。この人件費が支出に占める割合は無視できないほど大きく、ひいては収入、つまり授業料を算定する基準の1つになります。
分かりやすいように、具体例を出し解説していきましょう。
講師1人が生徒30人を一斉に指導する塾では、30人から集める月謝で講師1人分の人件費を賄えれば運営が成立します。一方、講師1人が生徒1人を指導するマンツーマン塾では、たった1人の生徒の月謝で、講師1人分の人件費を賄わなければなりません。
当然、前者のほうが月謝を安く設定でき、後者のほうが高くなります。
これが、個別指導塾の費用が集団指導塾より高い理由であり、月謝が決まる仕組みです。講師1人が同時に指導する生徒の数が少ないほど、月謝は高くなります。
実際には、会社の規模や事業の幅、企業としての成長ステージ、今後描くビジョンなど、多くの要素が月謝設定に影響します。同じマンツーマン指導の塾でも、塾によって費用が異なるのは、こうした要因があるためです。
個別指導塾の費用・授業料|タイプ別の相場

個別指導塾の費用は大手集団指導塾より割安なところから、サービス充実でかなり高額なところまで幅広くなっています。そこでまず費用の「相場」を、個別指導塾のタイプ別に紹介します。
安価な個別指導塾の特徴
安価な個別指導塾の費用は、小学生10,000円、中学生12,000円、高校生13,200円程度が相場です。集団指導塾と比べると高く見えますが、塾に行った日は自習室で自習するようにすれば、授業を受ける時間は短くても、総勉強時間は増加します。また、個別指導塾では、生徒の理解度に応じて、講師が解説の仕方を工夫してくれます。講師が生徒個別の理解度を見るわけではない集団指導塾と比べて、1回の授業で得られる満足感は個別指導塾の方が高くなるかもしれません。
安価な個別指導塾の費用チェックポイント
このタイプの塾の入会金は、0円~2万円程度のところが多いようです。月々にかかる管理料などの雑費も、ほぼ不要です(塾による)。各生徒が持ち込む問題集を使って指導する塾なら、教材費もかかりません。
安価な個別指導塾の注意点
安価な個別指導塾では、講師1人が担当する生徒数が4~5人と、比較的多めになります。生徒一人ひとりが指導を受けられる時間は、相対的に減る点に注意しましょう。我が子としっかり向き合ってもらう目的で個別指導塾を選ぶのならば、講師1人が受け持つ生徒数が2人~3人程度までの個別指導塾がおすすめです。
また、安価な個別指導塾は、学校の授業内容の補習や定期テスト対策などの補習を指導の目的に据えるケースが多く見られます。指導に相応のスキルが求められる中学受験対策や、中堅以上の大学受験対策は指導してもらえない可能性があります。なんとしても合格をつかみたい受験対策は、受験に強い個別指導塾を選んでください。
一般的な価格帯の個別指導塾の特徴
ボリュームゾーンとなるこのタイプの個別指導塾の相場は、小学生で月額12,000円、中学生が16,000円、高校生で22,000円程度です。講師1人が生徒2人を担当する1対2形態の個別指導塾は、この価格帯になることが多いようです。学年が上がるほど費用がかさみ、高校生になるとそれなりに高くなります。
1対2指導の個別指導塾は、学校の補習から受験対策まで幅広く対応しています。自習室や音読室など、設備の充実に力を入れる塾も増えてきます。集団指導塾に併設の個別指導塾もこの価格帯となるケースが多く、同じ系列の塾で集団指導と個別指導を併用する生徒もいます。
一般的な価格帯の個別指導塾の費用チェックポイント
入塾金や教材費、管理費等の、授業料以外の費用がかかるようになる点に注意してください。夏期講習や冬期講習など、季節講習の費用も別途発生します。季節講習やオプション講座を「あれも必要、これも必要…」と追加受講していると、当初の予算を大幅に超えるおそれも考えられます。入塾前に、1年間のトータル費用を問い合わせて確認しましょう。
一般的な価格帯の個別指導塾の注意点
もっとも普及しており、通いやすい立地の教室を見つけられるというメリットがありますが、反面、多くの生徒が集まり、にぎやかになりやすい点には注意が必要です。
友だち同士で誘い合っての入塾も多く、授業中や自習室が無法地帯になるおそれもあります。
また、この価格帯の塾での講師は、学生アルバイト講師が主力です。指導力に物足りなさを感じる可能性も否めません。
かならず体験授業を受け、教室の雰囲気や指導の質を確かめ、納得してから入塾するようにしましょう。
高額な個別指導塾の特徴
個別指導塾の中でも高価格帯の塾は、小学生で30,000円、中学生32,000円、高校生はそれ以上という金額が相場になります。高額な個別指導塾は、大半が完全1対1(マンツーマン)指導になります。マンツーマンゆえに、あらゆる学習ニーズに対応できる点が強みです。学校の補習やテスト対策、検定対策、不登校生サポートや、難関大や医学部対策まで、どのような目標も相談してみてください。ただし、担当講師のランクによって費用が上がる塾もあります。
高価格帯個別指導塾ならではのメリットとして、設備・サービスの充実も挙げられます。自習室や音読室などの設備のほか、自習室に監督者を兼ねて質問対応する講師が常駐する塾もあります。自習室を生徒の自主性に任せる塾もある中、自習中に質問ができるのは大きなメリットといえるでしょう。勉強の仕方をコーチングするサービスなど、総合的なサポートが充実しています。
講師に、有名人が増えるのも高価格帯個別指導塾の特徴です。大手指導塾や予備校で合格実績を出してきた人が活躍する塾もあります。実力あるプロ講師による適切な指導で、大手集団塾や予備校を超える合格実績を出す個別指導塾も見られます。
高価格帯の個別指導塾の費用チェックポイント
高価格帯の個別指導塾で使用する教材は、生徒の求めに応じて柔軟に対応してもらえることがほとんどです。しかしテキストを自社開発している個別指導塾もあり、その場合は塾のテキストだけを使うケースもあるようです。この場合、教材費は別途かかります。
高価格帯の個別指導塾の注意点
入塾金や夏期講習・冬期講習費用も、別途必要です。これらを加算していった結果、受験が終わってみたら集団指導塾以上に高額になってしまっていた…と驚くご家庭もあります。入塾前に、何にどのような費用がかかるのか詳しい説明を求め、1年間のトータル費用を必ず確認しましょう。
個別指導塾の費用を考える際に注意したいこと

個別指導塾の費用は塾によって異なり、いったい何を基準に考えれば良いのか困ってしまうかもしれません。塾を費用・料金面から比較する際の注意点を解説します。
個別指導塾と集団指導塾、どちらがお得?
個別指導塾と集団指導塾のどちらがお得か。この結論は、「塾による」となります。
先に解説したとおり、個別指導塾間でも、かかる費用は目的や人数、対応できる授業内容や講師の質によって大きく異なります。
費用がお得か、コスパが良いかは、結局のところ「利用者の目的が達成できたかどうか」によると考えられないでしょうか。「成績を上げたい」「受験に合格したい」「苦手科目をなくしたい」などのニーズが達成できれば、多少金額がかかっても「お得だった」「通わせて良かった」と感じる可能性があります。
反対に、費用が安くても、通塾による効果が実感できなければ、「通わせても意味がない」「高いお金を払ったのに」となるかもしれません。
塾は、その塾によって特徴やメリット・デメリット、得意な指導、講師の個性が異なります。塾を選ぶ際には、まず通塾の目的を明確にし、その上で費用感とのバランスを見ることが重要です。

個別指導塾の費用を比較する際の注意点
個別指導塾は、塾ごとに「先生一人に対する生徒の人数」や「授業一コマの時間」、「サービス内容」、「月々の固定費」などが異なります。授業料は安く見えても、その他の料金がかさむ塾もあります。見かけ上の料金だけで単純に比較をしないように気を付けましょう。
なお、個別指導塾の費用には、以下の傾向が見られます。実際の金額は、塾にお問い合わせください。
・講師1人が受け持つ生徒の人数と授業料は反比例する
→ 講師が同時に指導する生徒数が多いほど、費用は安くなる
・補習メインの塾よりも、受験対策をメインに行う塾の方が高くなる
・講師にランクをつける塾では、講師ランクによって金額が変わる
・学年が上がるごとに高くなる
個別指導塾でかかる費用内訳

ここでは、個別指導塾で主にどのような費用がかかるのか解説します。
(3)季節講習費
季節講習とは、春・夏・冬の長期休みにあわせて実施される、特別な学習期間です。個別指導塾では、必要な学習に合わせて授業コマ数を算出し、申し込んだコマ数の分だけ費用が発生する、という形態をとります。
受験対策個別指導塾では、毎日塾に通い複数の科目講習を受けるケースもあり、費用もかさみます。100万円以上かかる場合もあるようです。
ただ、季節講習の目的は、既習範囲の復習や苦手克服にあります。季節講習を受けない場合、復習や苦手教科の対策は自力で進める必要があります。
季節講習の出費は、少なくない金額にもなります。ご家庭でよく話し合い、季節講習を受講するかどうかは決めてください。
(6)確認テスト料金・模擬試験料金
補習中心の塾の場合は、授業のまとめで行う確認テスト程度なので料金はかからないか、授業料に含まれているケースが多いようです。
受験対策中心の塾では、授業ごとの確認テスト、月ごとの模試(塾内、外部両方)、学校別合否診断模試(主に外部)などさまざまな模試を受けることになります。テスト料金は別途かかるか、入塾の際に一括で徴収されます。
(7)その他
・暖房費、冷房費
冬場の暖房費は多くの塾で徴収されるようです(数百円~多くても数千円程度)。近年の燃料費の高騰により、この費用は今後上がる可能性があります。
・自習室利用料金
通常の自習室の他に、座席が固定の有料自習室(自習ブース)を設けている塾もあります。自習室がいつも混んでいるとき、この制度を使うことで自分の勉強するスペースを常にレンタルできます。
ただし通常は、自習室の利用は月々の諸費用に含まれているので追加で費用がかかることはほとんどないと考えてよいでしょう。
・システム利用料
オンライン対応している塾では、システム利用料がかかることが多いです。
・講師ランクに伴う料金改定
個別指導塾では講師のランクを上げると費用が上がることがあります。
・チューター費用、コーチング費用などのサービス料
講師は学習そのものの内容を教えることを担当しますが、それ以外のことは別途サービス料がかかる塾があります。例えば学習進度や生活改善、志望校の選定や入試日程のスケジューリング、学習意欲減退が起きないためのコーチングなどです。塾独自の売りとして行っているケースが多いので、申し込み前に必ず問い合わせることをおすすめします。
個別指導塾の費用・料金を抑える方法

これまで見てきたように、個別指導塾の費用は各塾で異なります。しかし、「1対1で指導してもらいたい」「評判の良い講師に見てもらいたい」となると、どうしても費用は上がる傾向があります。ここでは個別指導塾の費用を抑える方法を紹介します。
(3)オンラインコースを活用する
近年増えてきたオンライン指導が、個別指導塾にコースの一つとして用意されていることがあります。映像授業の受講なら、対面ではないので料金が抑えられることが多いようです(詳しくは塾に問い合わせてください)。
(4)キャンペーンを利用する
無料体験を受けたり、塾のキャンペーン期間中に申し込んだりと一定条件をクリアすることで入会金が0円になることがあります。どの個別指導塾でどのようなキャンペーンが行われているかは、「塾探しの窓口」で調べることで分かります。ぜひ、利用してみてください。

個別指導塾を選ぶポイント

個別指導塾の種類ごとの特徴やかかる費用、費用を抑える方法はお分かりいただけたのではないでしょうか。ここでは、いよいよ個別指導塾を「選ぶ」際に気をつけたいポイントを紹介します。

(1)授業体制:目的に合っているか
目的に合った個別指導塾を選びましょう。例えば補習が目的ならば、1対複数人数でも十分の可能性が高いです。しかし受験対策や苦手科目の徹底的な克服ならば、マンツーマンの方が適しています。
自分の目的をはっきりさせ、目的を達成できるサービスが受けられるかどうか、塾に入る前に確認しましょう。
(2)講師や授業の質:求めるレベルに達しているか
カリキュラムが画一的で講師による授業内容の差が表れにくい通常の集団指導塾でも、講師の人柄や雰囲気、話し方、授業の充実度は重視されます。
個別指導の場合は、より講師のレベルは重要です。
質問に親身に答えてくれるか
距離感を保って緊張感のある授業を行ってくれるか
学習計画を立てて進捗を管理できるか
勉強に対する取り組み方やメンタル面でのサポートを行ってくれるか
受験校対策ができるか
これらをサポートしてくれる、充実した質の高い講師がいる個別指導塾とは、信頼関係が築きやすくなります。
講師や授業内容の質、レベルについては、体験授業を受けることで確認できます。体験授業を受けられる個別指導塾を選びましょう。
(3)費用:追加費用は無いか、入塾前に説明を受け内容を確認
上で紹介したように、個別指導塾の料金体系は、授業の形式や付加されるサービス内容、講義時間、講師のランクなどによって全く異なります。1年間でどれくらいの費用がかかるのか、入塾前に必ず問い合わせましょう。
(4)体験授業:実際に体験して雰囲気をチェック!
入塾前に、必ず体験授業を受けましょう。
個別指導で実際にどのような授業を行うのか、講師はどんな先生で子どもとの相性は良いか、などを、体験授業を受けて入塾前に確認しましょう。

(5)比較検討:複数の個別指導塾をさまざまな要素で比べる
入塾前に、必ず複数の個別指導塾の資料を取り寄せ、比較検討しましょう。
これまで見てきたように、個別指導塾は各塾で講師の受け持つ生徒の数やサービス内容に違いがあります。お子さまにとってどの塾のどのような特徴が合っているのかを知る必要があります。
また、料金もそれぞれ異なります。予算に合っていて求めているサービスが得られる、通いやすい塾を選ぶには塾比較サイトが便利です。まずは「塾探しの窓口」でめぼしをつけて資料を取り寄せ、無料体験授業を受けてください。
コスパがよく、成果が期待できる評判の個別指導塾5選

個別指導塾を選ぶといっても、選択肢が多く、絞り込めないと悩む人もいるのではないでしょうか。お子さんに合う個別指導塾を見つける際に、1つの指標になるのが「クチコミ」です。
ここからは、塾探しの窓口に掲載中の塾から、クチコミ評価が高い個別指導塾を5選紹介します。それぞれの塾名のリンクから、クチコミが掲載されているページに飛ぶこともできます。最適な塾を探すヒントとして、ご活用ください。
個別教室のトライ
個別教室のトライは、究極の個別指導といわれるマンツーマン指導を提供する塾です。
学習計画から指導まで、あらゆる面において、お子さんに最適なサポートを受けたい方に向いています。授業は、相性を考慮して決まった担任が実施。ずっと同じ講師から教えてもらえるため、人見知りしやすいお子さんや、環境の変化を好まないお子さんにもおすすめです。
140万人の指導実績から生まれた効果的なメソッド「トライ式学習法」や、苦手単元を10分で解析する「トライ式AI学習診断」など、体系化された指導法にも定評があります。
トライのオンライン個別指導塾は、トライ品質の指導を月々1万円台~というリーズナブルな料金で受講できるオンライン指導サービスです。授業はもちろんマンツーマン、全国33万人以上の在籍講師から選ばれた1人が、お子さんの担任になります。
個別教室のトライの料金情報
個別教室のトライの料金概要は、以下のとおりです。
入会金 | 11,000円 |
授業料 | 小学生 24,000~28,000円/月 中学生 26,000円~30,000円/月 高校生 34,000円~40,000円/月 |
その他費用 | 季節講習あり 小学生 30,000円~60,000円 中学生 35,000円~70,000円 高校生 45,000円~87,000円 |
※ 授業料は120分の授業を月4回受講した場合の費用目安
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東京個別指導学院・関西個別指導学院
東京個別指導学院・関西個別指導学院は、指導の確かさと「生徒ファースト」の徹底で支持される塾です。ベネッセのグループ塾であり、テストや受験に関する情報を豊富に持っている点が東京個別指導学院・関西個別指導学院の強み。最新情報の分析結果を速やかに学習計画に反映し、トレンドに合わせて適切にサポートします。
また、担当講師は、複数人の候補講師との体験授業を経てから決定する、慎重さも生徒たちから人気です。相性の合う1人が担任となるため、塾に行って講師に会いたくなる、勉強のやる気がわいてくるとのコメントが見られます。
東京個別指導学院・関西個別指導学院の料金情報
東京個別指導学院・関西個別指導学院の料金概要は、以下のとおりです。
入会金 | 0円 |
授業料 | 受講教科や回数、ペース、使用教材などによって変動 |
その他費用 | 設備費 3,300円/月 季節講習あり |
無料資料請求する 最短1分で完了! 関西個別指導学院のお近くの教室に
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個別指導WAM
個別指導WAMは、丁寧に作りこまれた学習計画と、熱心に指導する講師、そしてリーズナブルな授業料で人気を集めています。塾での指導は、お子さんが通う学校に合わせて作られた計画に従うため、目標まで最短距離で歩めます。「一生懸命関わってくれた」「わかるまで、じっくり教えてくれた」といったコメントが多いことからも、指導力の高さが垣間見られます。
授業料は、個別指導にしては破格といっても良いでしょう。個別指導ながら、複数教科の受講を検討できるかもしれません。5教科の総合力を伸ばしたいときに、ぜひ利用してみてください。
オンライン家庭教師WAMは、個別指導WAMの指導をオンラインで受講できるサービスです。専用システムを使った授業は、まるで対面しているよう!と高評価。自宅受講できるため、通塾時間も節約できます。
個別指導WAMの料金情報
個別指導WAMの料金概要は、以下のとおりです。
入会金 | 入会金・登録費用・年会費 金額は要問合せ |
授業料 | 小学生 5,800円~ 中学生 7,600円~ 高校生 9,200円~ |
その他費用 | 維持管理費(毎月) e-ラーニング教材費 季節講習あり |
※ 授業料は週1回・40分コースを受講した場合の月額目安
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代々木個別指導学院
代々木個別指導学院は、質の高いサポートを低料金で受けられる個別指導塾です。授業料は「集団指導塾より安い」といわれるほど。ただ、中身は濃密です。自主性を育てるため、生徒自身が考える時間を大切にした授業や、自宅学習・受験勉強にも活かせる独自の学習法など、通塾するたびに新たな学びを得られるでしょう。
講師は皆、フレンドリーで気さくです。勉強の質問はもちろんのこと、悩みも気軽に相談してみてください。心のモヤモヤを吐き出してスッキリし、集中して勉強できる準備を整えるのも、塾の大切な役割です。
代々木個別指導学院の料金情報
代々木個別指導学院の料金概要は、以下のとおりです。
入会金 | 20,000円 |
授業料 | 小学生 6,500円~ 中学生 10,800円~ 高校生 16,600円~ |
その他費用 | 管理料・諸経費 季節講習あり(30,000円~40,000円程度) |
※ 授業料は週1回・1教科を受講した場合の月額目安
※ 中学受験生・私国立小中学校在籍生は、別料金
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ナビ個別指導学院
ナビ個別指導学院は、臨機応変な指導で生徒の実力を伸ばします。普段の授業は学校進度の予習を中心に。塾で学び、学校でもう一度学ぶことで、理解がどんどん深まります。必要に応じて復習やさかのぼり学習も、計画に組み込めます。教室にはお子さんを担当する講師と、全体を統括する教室長が待機していますので、気軽に相談してみてください。
一般の塾は体験授業を1~2回とするところ、ナビ個別指導学院はたっぷり4回分の体験授業を実施。お子さんに合うかどうか、じっくり確かめてから入塾を判断できる嬉しいシステムです。
ナビ個別指導学院の料金情報
ナビ個別指導学院の料金概要は、以下のとおりです。
入会金 | 22,000円 |
授業料 | 小1~小4 10,800円(★) 小学生 12,600円~ 中学生 12,600円~ 高校生 16,800円~ |
その他費用 | 諸経費 3,480円 季節講習あり・コマ単価は以下 小学生 3,300円 中学1・2年生 3,700円 中学3年生・高校生 3,800円 |
※ 小学生の★:「チモロスクール」と呼ばれる形態。実施校が限られている
※ その他の授業料は、週1回受講した場合の月額目安
無料資料請求する
まとめ
この記事では、個別指導塾の費用について、どのような形式の授業やサービスを受けるとどの程度料金がかかるのか、また費用をできるだけ抑えて効率よく利用する方法や個別指導塾を選ぶ際の注意点について解説しました。
個別指導塾は、生徒一人一人に丁寧に寄り添い、理解度に合わせた授業を行ってくれるという点で集団指導塾とは違うメリットがあります。塾に通う目的が「お子さまの着実な成長を見守り支えてほしい」ならば、個別指導塾のシステムはぴったりといえるでしょう。
しかし各個別指導塾でサービス内容に違いがあるため、費用を調べるときは見かけ上の料金だけではなく、何に費用がかかるのか、1時間あたりの料金はいくらか、講師の質や担任制かどうか、などを十分に検討する必要があります。
最も大切なのは費用ではなく、「目的が達成できるかどうか」「子どもに合っていてストレスなく通えるかどうか」です。個別指導塾を利用する目的を明確にし、子どもに合ったサービスを受けられるところを選ぶことが成功への近道です。
そのためにも、塾の比較検討は必須です。比較サイトは信頼のおけるところを利用しましょう。「塾探しの窓口」を利用すれば、多種多様な個別指導塾の中から、お子さまにぴったりの満足できる個別指導塾が見つかります。もちろん、料金の比較もできます。
まずは複数の個別指導塾を選び、資料を取り寄せて比較検討してみましょう。そのあとは必ず無料体験授業を受けて、実際に個別指導塾の雰囲気などを見てみてください。「塾探しの窓口」を利用して、お子様に合ったサービスが受けられる、学習効率の上がる個別指導塾を見つけてくださいね。


