【大学受験】高校生の塾費用はいくら?出費を抑えて難関大学に合格する方法

更新日 2024.06.12
【大学受験】高校生の塾費用はいくら?出費を抑えて難関大学に合格する方法

現役で大学合格するには、高校入学後できるだけ早く準備を始めるほど合格可能性は上がります。塾を利用することで学校の成績向上・内申点アップのほか、大学受験準備も計画をもって進められます。

とはいえ、「高校生の塾ってどれぐらいお金がかかるんだろう?」「塾にお金をかけないと大学受験は合格できないの?」と不安を感じる生徒さんやご家庭もあるのではないでしょうか。

この記事では高校生の塾通いにかかる平均的な費用相場や、塾費用を節約しながら志望大学に合格するする方法について説明します。

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高校生・大学受験対策向けの塾は3種類

塾のタイプによって費用は異なる。まず、塾の種類を抑えよう
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高校生指導や大学受験対策を手掛ける塾は、おもに3種類あります。塾の種類によって費用の傾向が異なるため、まずは塾の種類を正しく理解することが重要です。

高校生・大学受験生向けの塾3種類を、詳しく解説します。

(1)集団指導塾

集団指導塾は、学校のようにクラスに対して講師が一斉指導するスタイルの塾です。河合塾や駿台といった、大学受験予備校も広義には集団指導塾に含まれます。

1クラスは15~30人の場合もあれば、大手予備校のように100人単位になる場合もあります。

集団指導塾では、カリキュラムは年単位で定められています。大学受験から逆算し、今やるべき対策に特化した勉強に取り組めます。

集団指導塾のメリット

集団指導塾のメリットは、なんといっても周りとの競争意識が高まる点です。「みんな頑張っているから、自分も頑張らなければ」という心理が生まれやすく、切磋琢磨しながら勉強できます。

大学受験を目指したカリキュラムが固定されており、目標に向かって前進している実感も得やすいでしょう。大学受験模試も、定期的に実施されます。

集団指導塾のデメリット

周りに他の生徒がいる点は、メリットでもありデメリットにもなります。雑音が多く集中できない、周りの存在が気になってしまうといった声も見られます。

カリキュラムが決まっている分、自分の希望に合わせたペースでは学習できません。また、授業を休んだ場合に振替授業を受けられない塾もあります。

(2)個別指導塾

個別指導塾は、講師1人が生徒1~3人を同時に指導するスタイルです。講師が自分以外の生徒を指導している時間は、問題演習に取り組みます。

学習計画や授業のペースは一人ひとりに最適化。隣の席にいる生徒と、まったく別の内容に取り組んでいるのも良く見られる光景です。

個別指導塾のメリット

自分のペースで学べる点が、個別指導塾のメリットです。授業を受ける科目や単元、ペース配分も自由自在。講師が常に近くにいるため、質問も気軽にできます。

他の生徒の様子が目に入る機会も少ないため、自分がすべき課題に集中して取り組めるでしょう。

個別指導塾のデメリット

対策する科目やペースを生徒に最適化するため、受験に必要な学習の網羅が難しい点が個別指導塾のデメリットです。1科目をじっくり学ぶほど、他の科目の対策は後手になります。

また、集団指導塾と比べて、費用がかさみがちな点も気になるポイントかもしれません。個別指導塾の費用については、次の章で詳しく解説します。

(3)映像授業塾

映像授業塾とは、録画された授業を見て学ぶスタイルの塾です。大手予備校のカリスマと呼ばれる講師の授業も収録されており、地方にいる高校生も首都圏の一流講師の授業を視聴できます。校舎に通って学ぶ塾が主流ですが、スタサプ(スタディサプリ)のように自宅で授業を視聴できるサービスもあります。

映像授業塾のメリット

映像授業塾のメリットは、個別指導塾よりもさらに、ペース配分の自由度が高い点です。授業の再生スピードや一時停止も自由自在。授業の進行を、自分の理解に合わせられます。

開講される授業数も、桁違いに豊富です。河合塾系の映像授業塾「マナビス」には約1,000本、スタサプには4万本もの授業が用意されています。

映像授業塾のデメリット

自由度が高い反面、強制力が低い点が映像授業塾のデメリットでしょう。講師が同じ空間で自分を見ているわけではないため、緊張感が途切れやすくなります。視聴中に寝てしまう高校生も、よくいる様子。また、授業の品質はカリスマレベルでも、校舎で指導を担当するチューター・アドバイザーの質はカリスマとは限らない点にも、注意が必要です。

高校生(大学受験)の塾の費用相場

高校生が通う塾の費用は、さまざまな要因の影響を受ける
高校生が通う塾の費用は、さまざまな要因の影響を受ける

大学受験を目指す高校生が利用する塾の相場を、具体的に見てみましょう。集団指導塾と個別指導塾、映像指導塾に分けて解説します。

<注意>
塾の費用は、生徒の成績や志望大学、授業回数、塾タイプなど、さまざまな要因によって変わります。これから紹介する金額はあくまでも「目安」です。詳細は必ず、塾または予備校へお問い合わせください。

(1)高校生向け・集団指導塾の費用の目安

高校生向けの集団指導塾の費用の目安は以下のとおりです。

高校生向けの集団指導塾(大学受験コース)の費用の目安

高校生では年間50万円~90万円程度、浪人生は70万円~150万円ほどが一般的な目安です。

なお、高校生は学年によっても費用が変わります。受験学年が近づくほど、費用が上がるのが一般的です。高1・2年生は年間40万円~60万円、高3生は年間50万円~90万円程度を見込むと良いでしょう。

高校生の集団指導塾の費用相場

河合塾の高校グリーンコースのように、受講する講座によって費用が変動する塾もあります。受ける講座数が増えるほど、年間にかかる費用も増加する仕組みです。

また、支払方法は年額一括払いと、月払いとがあります。塾によって異なるため、詳しくは塾に直接お問い合わせください。

(2)高校生向け・個別指導塾の費用の目安

高校生向けの個別指導塾の費用の目安は以下のとおりです。

高校生向けの個別指導塾の費用の目安

個別指導塾は、授業を受ける数(コマ数)によって費用が変動します。1コマ当たりの単価が決まっており、受講する数を乗じて月額、あるいは年額費用を算出します。

コマ単価は、学年があがるほど高くなります。

授業回数に比例して費用が上がること、また集団指導塾より割高になる点から、個別指導塾だけで全科目対策すると、年間100万円~150万円もの費用がかかる場合もあります。個別指導塾だけで全科目の対策を進める高校生は、ごくわずか。多くは、苦手科目だけを受講したり、集団指導塾と併用したりします。

苦手科目だけを個別指導塾で受けた場合の相場は、年間20万円~40万円程度といわれます。

高校生の個別指導塾の費用相場

個別指導塾の支払い方法は、月払いが基本です。季節講習があった月は、講習費が通常の月謝に上乗せされます。

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(3)高校生向け・映像授業塾の費用の目安

高校生向けの映像授業塾の費用の目安は以下のとおりです。

高校生の映像授業専門塾の費用相場

東進や河合塾マナビスのような、原則的に校舎に通って授業を視聴する映像授業塾は、受講した講座数に応じて費用がかかります。学年や講座数によって変動しますが、年間30万円~100万円以上が目安です。

校舎をもたないスタサプは、定額制で授業を受け放題です。ちなみに、大学受験講座の費用は、ベーシックコース・12か月分を一括払いで、月あたり1,815円(税込)。ただし、対面でのサポートは受けられません。チューターやアドバイザーと直接対面し、質問や相談をしたい場合は、校舎を持つ映像授業塾をおすすめします。

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高校生の塾でかかる費用の内訳

具体的な費用の内訳も抑えておこう
具体的な費用の内訳も抑えておこう

塾の費用には、以下のものが含まれていることが多いです。ただし、塾・予備校によって異なります。また月単位でかかるものと、入塾の際に一括で支払うものがあります。詳細は、各塾に必ず確認してください。

◆入塾(入会)金:初回納入が一般的

◆通常の授業料:月払いの場合と、初回に一括で納入する場合がある

◆季節講習費用:通常授業とは別に申し込むため、追加費用がかかる

◆教材費:初回納入が一般的

◆模試・テスト費用:初回納入の費用に含まれることが多いが、塾による。1回当たり5千円~8千円程度

◆その他(諸経費など):チューターによる担当指導料などがあるが、塾による

各塾に問い合わせるときは自分の志望大学と学部を伝え、どのくらいの費用がかかるのか確認してください。

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【最新データより】高校生(大学受験)が塾にかけている費用の平均・分布

ここではあらためて、文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査」におけるデータから、大学受験を考える高校生が平均してどのくらいのお金をかけているのか見てみましょう。なおあくまでも「傾向」であるため、ご家庭で塾費用を考える際の参考としてください。

(1)高校生の塾にかかる費用平均金額

以下のデータは高校生の学習塾にかかる、学年ごとの年間平均金額です。塾を利用していない生徒のご家庭も含まれるため、大学進学希望者のみの母集団で集計すれば金額はさらに上がると推測できます。

学年別補助学習費:学習塾費(年間平均)(単位:円)
学年別補助学習費:学習塾費(年間平均)(単位:円)
高校生の塾にかかる費用平均金額
高校生の塾にかかる費用平均金額

(出典)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要」より 表6 学年別補助学習費(P15)を元に作成

公立高校・私立高校ともに、学年が上がるごとに「塾にかかる費用の平均金額」は増えています。これは以下の2つの理由が考えられます。

・高学年になるほど塾に通う人数が増えている

・一人当たりが塾に使う費用が、受験対策のために増えている

(2)いくらが最も多い?学習塾にかかる金額の分布

高校生のいるご家庭が塾に1年間で支払う費用の分布は、調査結果では以下のとおりです。

学習塾費用の金額分布(単位:%)
学習塾費用の金額分布(単位:%)
年間にかかる学習塾費の金額分布(公立高校)
年間にかかる学習塾費の金額分布(公立高校)
年間にかかる学習塾費の金額分布(私立高校)
年間にかかる学習塾費の金額分布(私立高校)

金額が上がるほど金額段階別の構成比が大きくなる傾向があり、40万円以上支払っているご家庭の割合が公立・私立ともに最大層で、全体の約1割以上を占めています。大学進学を希望する母集団ならば、それ以上の費用をかけている家庭がさらに増えると考えられます。

(出典)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表8-2 学習塾費の金額分布」を元に作成

(3)高校生の塾の利用割合は?

同じ調査結果によると、公立高校生では約30%、私立高校生では約40%が塾を利用しているとなっています。調査の母集団には大学進学を希望しない(就職、専門学校進学などの)生徒も含まれるため、大学進学希望の生徒のみに限れば、塾を利用している生徒の割合はさらに上がると考えられます。

公立高校生の塾の利用割合
公立高校生の塾の利用割合
私立高校生の塾の利用割合
私立高校生の塾の利用割合

(出典)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表8-2 学習塾費の金額分布」を元に作成

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高校生の塾費用を抑える方法

志望大学の入試科目や苦手科目のみに絞ることで費用を抑えられる
志望大学の入試科目や苦手科目のみに絞ることで費用を抑えられる

「お金は多くかけられないが、志望している難関大学に合格したい」場合はどうすればよいのでしょうか。

高校生の塾は、年間で数十万円、ときには100万円以上もかかります。先に示した文部科学省の調査結果も、高校生の塾には一定の費用がかかるとしています。

ただし、お金をかければ合格できるかというと、そうではありません。大切なのは、お金をかけるべきところを見極め、節約できるところは節約する心掛けです。 ここからは、塾の費用をできるだけ抑える方法を解説します。

高校生の塾費用を抑える方法

(1)苦手科目だけを塾で補う

苦手な科目だけに絞って塾を利用する方法があります。科目を絞って受講することで、自力で対策できる科目にまで費用を支払う必要がなくなります。ただしカリキュラムが固定されている集団指導塾や予備校では難しい方法です。個別指導塾が適しています。

ただし、科目を限っての受講は、入試科目を俯瞰しての受験指導は受けられない点には注意しましょう。

費用は確実に抑えられるので、全体の進捗は模試の結果を元に塾の担当者や学校の担任の先生に見てもらうことも検討してみましょう。

なお、一教科だけを塾で受講した場合は自習室を最大限に活用しましょう。塾の自習室は勉強するのに最適の環境です。講師への質問もできるところがほとんどなので、ぜひ上手に利用してくださいね。自習室については以下の記事を参考にしてください。

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(2)特待生制度や模試の成績による割引を利用する

塾や予備校によっては、指定された模試で基準以上の偏差値を取ったり、最難関大学模試で上位の順位を取っていたりすると、入会金や年間の授業料が割引になる場合があります。成績が良い場合は、割引優待が使えないか確認してみましょう。

ただし、特待生制度を利用した場合は、合格後に塾・予備校の広告出演や合格者一覧への名前掲載、合格手記の掲載などを求められるケースもあります。顔写真や本名は強制ではないこともあるので、掲載に応じられるか検討・確認しましょう。

(3)塾に勧められるままに教材を購入しない

塾が、次々と教材の購入を勧める場合もあるかもしれません。しかし、いったん立ち止まり、本当に必要かどうか吟味し判断する姿勢を忘れないようにしてください。

教材が塾オリジナルだった場合は、教材販売を通じて売上アップを狙っている場合もあります。

高校生や大学受験生に必要な教材は、実は多くはありません。良質な教材を繰り返し取り組むだけで、十分に実力を伸ばせます。 塾に置かれた貸出用の教材の活用もおすすめです。

(4)塾の費用を「比較」する

いくつか条件に合う塾があれば、塾の比較サイトを使うと効率的です。「塾探しの窓口」を使えば、志望大学の合格実績や指導経験があり、予算に合った塾を探し比較することができます。

費用とともにおさえておきたい!高校生の塾選びの注意点

大学入試の情報力やサポート体制が充実している塾がおすすめ
大学入試の情報力やサポート体制が充実している塾がおすすめ

大学入試問題は、これまでの中学受験や高校受験の試験範囲とは比べ物にならないくらい広くなっています。覚えること・学ぶことが非常に多く、大変な労力がかかります。塾選びで失敗すると貴重な時間が無駄になるため、出来る限り慎重に、生徒本人に合った塾を選ぶ必要があります。ここでは高校生の塾選びに際しての注意点をお伝えします。

費用とともにおさえておきたい!高校生の塾選びの注意点

(1)費用・授業体制だけでなくサポート体制も比較する

費用や授業内容はもちろん大切ですが、生徒へのサポート体制も確認しましょう。

大学受験は長丁場で、高校受験までよりも大きなプレッシャーがかかります。

高校生はほとんど大人とはいえ、まだ子どもの性質も残っている繊細な世代です。受験に対して不安を感じたときに勉強の仕方、生活のリズムなどについて面談できるか、親身に相談にのってくれるか、メンタル面のサポート体制が整っているかなどを確認しましょう。

(2)大学受験情報が豊富かつ最新かどうか確認する

昨今の大学受験は情報戦の面が強いといえます。また個別受験が非常に多種多様で、年ごとに入試方式を変えてくる大学もあります。そのため、塾に情報力があるか、情報の更新頻度、さらに生徒への共有の度合いも重要です。小規模な塾でも大手予備校の傘下に入っており、情報力に強いケースもあります。

(3)推薦合格を狙うなら内申点アップに注力できる塾を選ぶ

学校の定期テストで良い点を取って内申点を上げ、推薦合格を狙いたい人もいるでしょう。推薦合格を狙う場合は、受験特化の集団指導塾よりも小規模な補習専門塾、個別指導塾などのほうが合っている場合があります。集団授業だと画一的になり、学校の授業のカバーは難しいためです。

小規模な塾、個別指導塾は、生徒に合わせて細かく授業内容を調整可能なところが多いです。いくつかピックアップして、無料体験や入塾前の面談などを利用し、推薦制度に対応可能かどうか確認してみましょう。

また推薦合格のために資格(TOEIC、英検準1級以上など)を取得しておくと有利に働くケースもあるため、資格取得をバックアップしてくれるかどうかも確認しましょう。

推薦枠は特に近年、拡げられている傾向があります。推薦で合格するためには塾は必須です。推薦で合格すると早く将来設計ができ、落ち着いて残りの高校生活を送れます。また滑り止めなどのために多くの大学を受験する必要がなくなるため、受験料なども節約できます。

まとめ

この記事では、高校生が大学受験を見据えて塾に通う場合の費用について説明しました。

高校生の場合、大学受験合格のための塾の種類は数多くあります。それぞれの塾ごとに費用は細かく決められているため、この記事にある金額はあくまでも相場、一例と考えてください。実際にどの程度の費用がかかるのかについては、各塾に問い合わせて確認しましょう。

塾選びの窓口」を使うことで、高校生一人ひとりが求める条件に合った塾を見つけることが簡単にできます。まずはどのような高校生向けの塾があるのか、費用はどのくらいか、「塾選びの窓口」を利用して、いろいろな塾の資料を取り寄せて比較してみてくださいね。

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この記事を書いた人

塾探しの窓口編集部

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