【2024年版】中学生(高校受験生)の塾にかかる費用はいくら?

更新日 2024.01.27
【2024年版】中学生(高校受験生)の塾にかかる費用はいくら?

中学生のお子様を塾に通わせる場合、「どれくらいの費用がかかるのか」は保護者の方にとって最も気にかかるポイントでしょう。特に受験生である中学3年生になると、塾費用はぐんと増えます。

とはいえ、そもそも高校受験対策の塾にはどれくらいのお金がかかるのか、相場がわからなければ費用を無駄にたくさんかけてしまうかもしれません。そこでこの記事では、高校受験を控える中学生とその保護者の方に向けて

中学生の塾にかかる費用相場

指導タイプ別の塾費用の目安

塾費用を抑える方法

について解説します。コストパフォーマンスの高い塾で満足できる結果を出すために、ぜひ参考にしてください。

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(1)年間にかかる学習塾費用の分布について

文部科学省が公表した「令和3年度子供の学習費調査」では、学習塾など学校外の習い事全般について調査を行っています。以下は中学生が年間で学習塾にかけている費用の分布表と、それを円グラフにしたものです。ここでは特に、高校受験のある公立中学に注目してみましょう。

学習塾費の金額分布(中学校)(単位:%)
学習塾費の金額分布(中学校)(単位:%)

(出典)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表8-2 学習塾費の金額分布」より

年間にかかる学習塾費の金額分布(公立中学校)
年間にかかる学習塾費の金額分布(公立中学校)

公立・私立ともに5割強~7割の生徒が学習塾を利用していることがわかります。このうち高校受験を目指す公立中学校家庭では、「年間40万円以上」が塾に費やす金額のボリュームゾーンとなっています。特に、公立中学におけるこのゾーンは前回調査から約10%増えており、小学生と同様に中学生でも教育費は増加傾向にあることがわかります。

(参考)文部科学省「平成30年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表8-2 学習塾費の金額分布」より

(参考)文部科学省「平成30年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表8-2 学習塾費の金額分布」より

(2)学年別年間にかかる学習塾費用の「平均」金額

以下は同じく文部科学省が公表した「令和3年度子供の学習費調査」より、「公立・私立中学校別・各学年の学習塾費」のみを抜粋して表にしたものです(調査対象者総数は約2万9千人、調査する費用の対象期間は1年間)。

学年別年間にかかる学習塾費用の「平均」金額(中学生)

(出典)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査 2.調査結果の概要:表6 学年別補助学習費」より

公立中学校全体の年間平均費用は約25万円、私立中学校全体の平均費用は約17万5千円となっており、公立中学校のほうが出費の多いことがわかります。学年ごとでも公立中学3年が約40万円かかるのに対し、私立中学3年生は半分程度、約21万円です。

公立中学校の生徒の方が塾費用の多い理由として、

・高校受験対策のため、3年生になると季節講習(夏期講習・冬期講習)・特別講習(受験直前特訓講座など)費用・模擬試験費用などが追加されるため

・私立中学校は中高一貫校のケースが多く、高校受験対策が不要のため

などが考えられます。

なお、この「平均」費用は全調査対象者数から算出したものであり、学習塾を利用していないと回答した世帯(生徒の人数)も含まれています。よって、「学習塾を利用している中学生のみ」で調べた塾費用の方が高くなります。

中学生の塾通い、特に高校受験対策には、まとまった費用がかかります。保護者の方は、「この平均金額が最低ライン(これ以上お金がかかる可能性が高い)」と考えて用意しておきましょう。

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「集団指導」「個別指導」で違う?中学生の塾費用の目安

集団指導塾・個別指導塾のそれぞれの相場をみてみよう
集団指導塾・個別指導塾のそれぞれの相場をみてみよう

中学生の塾費用の目安(相場)について、集団と個別に分けて解説します。

中学生の塾の授業形式は「集団指導」「個別指導」の大きく2つに分かれ、それぞれかかる費用は異なります。

なお、集団指導は10人以下の少人数クラス制から30人程度の大人数クラス制、個別指導は1対1のマンツーマンから講師1人に生徒2人~4人程度を受け持つ方式になります。

(1)集団指導塾の授業料の目安

中学生(高校受験)向けの集団指導塾は、志望校のレベルによるクラス分けで金額が異なることが多いです。例えば中学3年生では、平均すると約40万円前後となり、これは国の調査平均費用とほぼ同じです。

中学生の集団指導塾の費用相場

毎年有名難関高校への合格者を多数輩出している大手集団指導塾の場合、中学1年生から学力に合わせてクラスが分けられており、それぞれのレベルに合った授業が行われます。クラスごとに授業やテストの回数が異なっている(レベルが上がるほど回数は増える)ため、費用は難関クラスになるほど上がっていく傾向があります。

入会金やテスト費用、その他諸経費などは初回の納入費用や毎月の月謝に含まれることが多いようです。

集団指導塾は、次に紹介する個別指導塾と比べると、授業料は安めです。ただし、夏休みなど長期休みに行われる季節講習や正月特訓などの特別講習は、まとまったお金が必要。季節講習は受講しない選択もできますが、やはり受験対策ならば受けておきたいところです。入塾前に、あらかじめこれらの追加費用がどれくらいかかるか、確認しておきましょう。

(2)個別指導塾の授業料の目安

中学生(高校受験)向けの個別指導塾は、講師1人が生徒を何人受け持つかで費用が異なります。マンツーマンのほうが費用は高い傾向がありますが、塾によって1回(60分~90分)数千円から、数万円までさまざまです。

個別指導塾は、集団指導塾と比べると、講師一人が受け持つ生徒数が少ない分、時間当たりの料金は高くなる傾向があります。

例えば中学3年生で1対1(マンツーマン)指導の個別指導塾に、集団指導塾と同じ授業回数で通ってしまうと、単純計算で100万円ぐらいかかることになってしまいます。そのため、個別指導塾のみで高校受験対策をする生徒は多くありません。通常はもっと少なく、単科(英語だけ、数学だけなど)で利用している生徒が多いです。そのため、一般的にはマンツーマンでも年間50万円程度、先生1人に生徒複数ならば年間20万円程度と考えられます 。

中学生の個別指導塾の費用相場

個別指導塾の場合、集団指導塾のように志望校のレベルによるクラス分けはありません。その生徒の弱点に合わせた指導を毎回行うのが一般的です。そのため、苦手科目だけ集中して個別指導塾を利用する方法もあります。

個別指導塾の費用は、基本的に授業を行った回数に比例します。入会金やその他諸経費などは初回の納入費用や毎月の月謝に含まれることが多く、この点は集団指導塾と同じです。教材については生徒が持っているものを使うケースもあり、教材費がかかる場合と、ほとんどかからない場合があります。

最も費用がかかるのは、集団指導塾と同じく、夏期講習・冬期講習・受験直前特訓などの季節講習・特別講習です。通常授業と同じく、授業回数(コマ数)を増やすほど授業料は高くなります。

なお、「集団塾に通いながら、科目によっては個別指導を利用する」併用型では、さらに費用が加算されます。集団指導塾と個別指導塾にはそれぞれメリット・デメリットがあるため、あれもこれもと利用するのではなく、お子さんに合った指導方法を見極めましょう。

以上の金額はあくまでも目安です。集団指導塾も個別指導塾も、塾によって費用感は異なります。また地域によっても上下します。気になった塾があれば、まずは問い合わせをしたり、資料を取り寄せたりして確認しましょう。

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塾でかかる費用の内訳は?

授業料以外にも、季節講習や模試代などで費用はかかる
授業料以外にも、季節講習や模試代などで費用はかかる

「塾では、いったい何にお金がかかっているの?」と思う保護者の方もいるでしょう。ここでは、中学生(高校受験生)が塾に通った場合にかかる費用の内訳について詳しく説明します。

(1)入会金

入塾に際して支払うお金です。入会金は、多くは数千円~数万円程度が相場です。兄弟姉妹の入塾などで免除される場合もあります。

(2)授業料

毎月かかる固定費用です。個別指導塾では、まとめての授業料ではなく授業を取るごとに1コマ当たりの授業料がかかります。

(3)特別講習費用

受験対策の集団指導塾の場合、長期休みごとの特別講習はカリキュラムに組み込まれていることが多いです。ただし塾によっては、このような特別講習を利用しない選択ができるところもあります。塾によっては受験直前対策講座(正月特訓)を設けていることがあり、実費がかかります。

個別指導塾では、通常授業と同じく1コマ特別講習を受けるごとに料金がかかります。

(4)教材費

入会時に支払う費用に含まれている場合は、追加費用は基本的にかかりません。個別指導塾では、生徒のレベルに合わせて教材をそろえる場合と、生徒が持っている教材(集団指導塾との併用など)で指導する場合があります。生徒の教材を使う場合、教材費はかかりません。

(5)模試費用・その他諸経費

模試費用は、月謝に含まれている場合と、申し込むたびに料金が必要な場合があります。

諸経費は、塾により異なります。暖房費、印刷費などさまざまですが、一般的に高額ではありません。最初に徴収した後は不要の塾も多いです。ただし、冬期の暖房費などはかかった実費で請求されることもあります。

また一部の塾・予備校ではチューター費用などの名目で、カリキュラム相談などを行う講師ではない担当社員の費用が掛かるケースもあります。入塾前に内容を確認しておくとよいでしょう。

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【塾の選び方】費用、指導スタイル、合格実績を確認しよう

塾へ通う目的を明確にし、お子さんとの相性をみてから入塾先を決めよう
塾へ通う目的を明確にし、お子さんとの相性をみてから入塾先を決めよう

塾を選ぶのに費用は大きな要素です。しかしそれ以外にも、塾を選ぶ際に考えておきたいことがあります。ここでは費用を考えるためにも大切な、塾を決めるための確認事項や考えておくべきことを解説します。

(1)塾にお金をどの程度かけられるのか?

これまで見てきたように、中学生の塾通いには多くの費用がかかります。塾に入る前に必ず「高校受験が終わるまでに最大どの程度お金をかけられるのか」を試算しましょう。

例えば、近年は大学受験が不要な私立大学付属高校の人気が高まっています。大学受験の予備校通いに費用・時間・労力がかからないのが理由です。しかし、私立大学付属高校は難関校のことが多く、合格のためには塾の費用も高額になります。また入学してからは公立高校よりも高い学費を払い続けることになります(世帯年収により高等学校等就学支援金が使えます)。

また、公立高校から国立大学に進学する場合と比べ、私立高校から私立大学への進学は、大学受験費用がかからないメリットを差し引いても、トータルでどちらが高額になるかはわかりません。どちらがよりお金がかかるのか、ファイナンシャルプランナーなどに相談して算出してみるのも良いかもしれません。そのうえで、志望校を決め、合格するために最適な塾を選んでください。

(2)補習塾か、進学塾か

塾を選ぶときは費用面だけでなく、子どもの体力や時間との兼ね合いを考える必要があります。始めから宿題が多い進学塾(高校受験対策塾)に入れるのではなく、中2ぐらいまでは部活などを頑張りながら補習塾で学力を補い、成績を維持するのもひとつの方法です。

高校受験を成功させるには、内申点アップが大切なポイントです。よって、特に中2~中3にかけては、内申点を意識して成績を維持する必要があります。内申点には定期テストの成績のほか、部活動や学校活動の成果、授業への取り組みなど平素の生活態度が反映されます。しかし、それらを全部頑張ろうと思うと大変です。

特に運動部に所属していると、練習や試合で忙しく、家では疲れて勉強もせず寝てしまう…という生徒も多いでしょう。そのような生徒は、補習塾に入って内申点アップを狙い、中3になってから進学塾に入る方法もあります。

一方、最難関高校を狙う場合は、最初から進学塾に入ってライバルたちと切磋琢磨したほうがアドバンテージを取れるかもしれません。生徒本人の状況によって、補習塾と進学塾を選びましょう。

(3)集団指導塾か、個別指導塾か

集団指導塾は志望校に合わせたクラス分けがされており、カリキュラムもしっかり整えられています。模試や季節講習の年間計画が分かるため、生徒はいつまでに何を習得すればよいかわかりやすくなっています。また同じように高校入学を目指す他の生徒たちと励まし合い、競い合いながら学んでいくことで、モチベーションアップにつながり、自分の立ち位置も明確になります。しかし一方で激しい競争に疲れてしまう生徒もいます。

個別指導塾は、生徒が自分のペースでコツコツと学べるメリットがあります。その一方で同じ高校を目指す受験生たちとの競争の現実や自分の立ち位置が実感しづらいため、実力が思ったようにつかないデメリットがあります。どちらかというと、推薦狙いで内申点を上げたい場合に個別指導塾は有効かもしれません。また、苦手科目だけ個別にするなど、集団指導塾との併用も有効と考えられます。

費用の問題ではなく、集団か個別かは生徒の性格によって合う・合わないがあります。塾の無料体験などを利用して、子どもに合うかどうかを判断しましょう。

(4)志望校の合格実績はあるか

塾は値段が高いからいいわけでも、安いからいいわけでもありません。生徒に合っていることはもちろん、成績を上げて志望校に合格することが塾に入る目的です。適切な費用かどうかを調べると同時に、志望校の合格実績があるかどうかは必ず確認しましょう。

塾の費用を抑える3つの方法

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「塾の費用、もっと安くできないの?」「もっと子どもに塾のお金をかけてあげたいけれど、そんな余裕はない…」というご家庭もあるかもしれません。ここでは塾の費用を抑えるための、3つの方法を紹介します。

【中学生】塾の費用を抑える3つの方法

(1)安くてコストパフォーマンスの良い塾を探す

ズバリ、少しでも安い塾を探しましょう。塾の月謝は固定費(毎月一定額出ていくお金)になるので、同じサービスが受けられるなら安いほうが全体の費用を抑えられます。金額とサービスをまとめて比較する場合は、「塾探しの窓口」など、塾の比較サイトを利用しましょう。

ただし、安ければよいというわけではありません。お子さんとの相性や講師の質などは、面談や無料体験などで必ず入会前に確認してください。そして、コストパフォーマンスの良い塾を見つけてくださいね。

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(2)「個別指導塾or補習塾」+「自習室活用」で最大効果を出す

個別指導塾または補習塾で苦手教科のみ受講。それ以外は自習室をフル活用する方法です。塾の自習室は勉強する環境としては最適。質問対応などもしてもらえるため、上手に使えば最大の効果を出すことが可能です。

例えば、英語が苦手なら英語だけを受講し、それ以外の曜日は自習室で他教科の勉強をします。英語しか受講していなくても、多くの塾では他教科の質問も受け付けてくれますよ。

ただし、自習室環境が悪い塾も中にはありますので、直接見て確認しましょう。

(3)オンライン指導塾にする

オンライン指導塾は近年広まったサービスのため、非常に安価なものから高額なものまでさまざま。安いものでは月額3000円程度のものもあります。直接講師に教えてもらえなくても自分で勉強できるタイプの生徒さんに向いています。

ただし、対面の授業ではないため、モチベーションが持続しづらい面があります。生徒のやる気を維持するための工夫がされているか確認し、続けられるかどうか、トライアル受講してみてから入会を決めるとよいでしょう。

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まとめ

この記事では中学生(高校受験)にかかる塾費用について解説しました。中学生が塾に通うと、学年にもよりますが年間40万円程度かかると心得てください。資金計画をしっかり立てて、お子様の高校受験や学力向上をバックアップしてあげてくださいね。

中学生が塾を選ぶ際は、費用だけでなく、補習塾か進学塾か、集団か個別か、志望校の合格実績はあるか、何よりもお子さんに合っているかを考える必要があります。コストパフォーマンスの良い塾を探しましょう。

費用についてはこの記事で紹介した相場を参考に、各塾に詳細を必ず問い合わせてください。この際、「塾探しの窓口」を利用することで中学生の成績アップや高校受験対策に適した、あなたのお子さんにぴったりの塾が地域ごとに簡単に見つけられます。もちろん費用についても問い合わせ可能です。「塾探しの窓口」を上手に利用して、満足できる塾を選んでくださいね。

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この記事を書いた人

塾探しの窓口編集部

塾探しの窓口編集部

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