【中2理科】学習内容のまとめ&成績が上がる勉強のポイント

更新日 2024.01.16
【中2理科】学習内容のまとめ&成績が上がる勉強のポイント

中学2年生になると、理科の学習が一気に難しくなります。理論を学ぶ時間が増え、「イメージできない」「よくわからない」と苦手意識を持ちやすい学年でもあります。

しかし中2の理科は、高校入試で頻出の内容が目白押しです。一つひとつ丁寧に取り組み定着させていけば、高校入試での強い味方となってくれます。

この記事では中2の理科で学ぶ内容を網羅的に、しかも簡潔に解説しました。かならず押さえておきたいポイントや保護者の方ができるサポートもまとめています。

中2の理科を得意にするヒントとしてご活用ください。

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中2は中学理科の折り返し地点

中2は入試で頻出の単元が数多く登場する重要な学年
中2は入試で頻出の単元が数多く登場する重要な学年

中2では深い理解が求められる内容が登場します。高校入試に頻出の単元が目白押しである一方、事象の複雑さが増し苦手意識を持ちやすい学年でもあります。計算や考察、記述問題も増えます。

高校入試の理科は、中2の内容が結果を左右するといえるほど重要な1年間です。自主学習と早めの対策で、苦手意識を回避しましょう。

中2理科の勉強で気をつけること

中2で理科に苦手意識を持たせない学習のコツは、理解と暗記を必ずセットにすることです。理科は「覚えればよい」「そういうものだと思えばよい」と考えがちですが、これでは高校入試で頻出の本質的な考察が必要な問題に対応できません。

「なぜそうなるのか」「別の条件ではどうなるのか」と、事象を深く理解する姿勢を維持してください。

中2理科では厄介な計算や化学反応式も登場します。「よくわからない」「面倒くさい」といったお子さんの気持ちに寄り添いつつ、学習を前に進める声掛けを続けましょう。

中2理科で学ぶ内容【物理分野】

中2の物理分野では「電流・電圧」「磁界」が登場
中2の物理分野では「電流・電圧」「磁界」が登場

中2物理分野では「電気」「磁石(磁界)」を扱います。高校入試における頻出単元ですが、中3では登場しません。中2で完成させられるかが、中3からの受験勉強に影響します。

(1) 電流・電圧

電流と電圧の違いを理解して「オームの法則」を使いこなすことが目標です。オームの法則を使った計算問題も扱います。闇雲に公式に当てはめるのではなく、なぜその計算で求められるのかを考えながら進めましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・電流(I・単位はA)と電圧(V・ボルト)のちがい
⇒ 電流は1秒間に流れる電子の数、電圧は流れる電子の勢い

・オームの法則は「電圧(V)=抵抗(R)×電流(I)」
◎保護者の方へ
「電流はI、電流の単位はA」「抵抗はR、抵抗の単位はΩ」で混乱する中学生がいます。電流や抵抗をあらわすアルファベットと単位の区別ができないのが原因です。
 
解答につける単位を間違えると減点となります。どちらも大切な記号なので、使い分けができるようサポートしてあげてください。

(2) 回路

回路とは電気が流れる道筋を模式図にしたものです。回路図を構成する記号を覚え、直列回路と並列回路を区別できるようにしましょう。定期テストでは回路図を書く問題も出されます。

<押さえておきたい重要項目>
・回路記号:電源、電気抵抗、電流計、電球、スイッチ、電圧計
・直列回路と並列回路の違い
回路における電流と電圧、抵抗の大きさ
◎保護者の方へ
テストでは回路図各部の電流や電圧、抵抗を求めさせる問題が頻出です。「直列回路はどこの点でも流れる電流の大きさが同じ」「並列回路は各部の電流の合計が全体の電流と同じ」と暗記するだけでは問題には対応できません。
 
塾の短期講習や家庭教師を利用し、集中的かつ本質的に理解できる環境を整えてあげてください。学校で習ったタイミングを逃すと、後からの取り返しが億劫になりやすい単元です。

(3) 磁界

磁界とは磁力(磁石の力)がはたらいている空間です。磁界にはN極とS極があり、磁力線であらわされることを理解しましょう。電流のまわりには磁界が発生し電磁石がつくれること、そのときの磁界の向きもイメージできるまで反復練習してください。

<押さえておきたい重要項目>
・磁界の向きはNからS
・導線に電流を流すと磁界ができ、「右ねじの法則」の向きに磁界が形成される
・コイルに電流を流すと磁界ができ、「右手の法則」の向きに磁界が形成される
◎保護者の方へ
磁界は目に見えないため、教科書の模式図で理解する必要があります。イメージがわかず理解しにくいケースも多いため、映像授業や動画教材で視覚的に理解を促す工夫をしてあげてください。
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中2理科で学ぶ内容【化学分野】

原子・分子、化学式、化学反応式。中2は本格的な化学に突入
原子・分子、化学式、化学反応式。中2は本格的な化学に突入

中2の化学分野は化学反応について学びます。原子記号を暗記し、性質を理解したうえで化学反応式を書けるようになりましょう。暗記と理解の両輪を使いこなす学習が重要です。

(1) 化学変化

化学分野の導入として、身の回りの物質は別の物質同士が組み合わさってできていることを学びます。実際に物質を分解する実験を行う場合もあります。後ほど登場する化学変化の基礎となる内容のため、分解の手順を含めて丁寧に理解しましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・物質はどのように成り立っているのか
・物質を分解する手順には何があるか
炭酸水素ナトリウム、酸化銀、水の分解方法
◎保護者の方へ
興味を持てるかどうかが、理解の分岐点になる単元です。身近な例を使って物質の成り立ちや分解について話す機会を設けましょう。

「水垢はクエン酸で落とす」お掃除ハックは、炭酸カルシウム(水垢)に酢酸を加え、酢酸カルシウムと二酸化炭素、水に分解させて汚れを落とすと解説できます。

(2) 原子・分子

いよいよ元素記号が登場します。覚える内容が多いのですが、逆にいえば覚えるだけでクリアできる単元でもあります。中学生が覚えるべき元素記号は20個弱、小学生で九九を覚えたときのように暗唱しながら一気に頭に入れましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・最重要の元素記号を暗記する。元素名と記号をセットで。
・覚えるべき元素記号は以下のとおり。

水素H、ヘリウムHe、炭素C、窒素N、酸素O、ナトリウムNa、マグネシウムMg、アルミニウムAl、硫黄S、塩素Cl、カリウムK、カルシウムCa、鉄Fe、銅Cu、亜鉛Zn、銀Ag、バリウムBa、水銀Hg
◎保護者の方へ
暗唱した人も多い「水兵 リーベ ぼく の 船…」は、高校化学で登場します。中学生には情報量が多いため、元素ごと暗記します。クイズにする、お風呂にポスターを貼るなど、覚えやすい方法を工夫してあげてください。

(3) 化学反応式

覚えた元素記号をつかい、物質の反応を化学反応式の形であらわせるようになることが目標です。「酢酸CH3COOH」「炭酸ナトリウムNa2CO3」など長い化学式も登場しますが、元素記号をしっかり覚えておけば性質を理解しながら進めるはずです。

化学反応式のルールを押さえ、正しく書けるよう練習しましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・頻出の化学式を、性質とともに暗記する
化学式の書き方を理解する
◎保護者の方へ
アルファベットの大文字・小文字を区別して書けているか、チェックしてあげてください。「炭酸ナトリウムNa2CO3」の場合、Naのaは小文字、COはどちらも大文字です。
では、それぞれが大文字・小文字の理由は何でしょうか?一緒に調べてみると、化学への興味が深まります。

(4) 酸化・還元

物質が酸素と結びつく「酸化」、物質から酸素を奪う反応「還元」を学びます。化学反応のしくみを理解し、化学反応式であらわせることが重要です。

<押さえておきたい重要項目>
・酸化と還元のしくみ
酸化と還元を起こす実験のやり方
◎保護者の方へ
定期テストや高校入試では、実験で生成した物質の化学反応式を書かせる問題が頻出です。「水素の燃焼」「酸化銀の分解」など典型的な化学反応式は暗記したうえで、反応過程を考えながら自分で化学反応式を書けるか確認しましょう。

中2理科で学ぶ内容【生物分野】

中2生物では身体の成り立ちと働きを総合的に学ぶ
中2生物では身体の成り立ちと働きを総合的に学ぶ

中2では動物の身体を学びます。エネルギーを生み出す「消化と吸収」、生きるために欠かせない「呼吸」、身体を動かす「血液」「神経と骨、筋肉」など、実感をともなって理解しやすい分野です。

(1) 細胞

植物と動物では細胞のつくりが異なることを学びます。用語が数多く登場するため、暗記をスピーディーに進めましょう。学校で細胞を観察する実験を行うかもしれません。細胞を見るまたとない機会です。丁寧に参加しましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・細胞のつくり
植物細胞と動物細胞のちがい
・単細胞生物と多細胞生物
◎保護者の方へ
ヒトの身体をつくる細胞は、少しずつ毎日入れ替わっています。いわゆる「新陳代謝」です。肌表面だけでなく、身体のほとんどの箇所で細胞が新しく生まれ変わっているのです。正しく代謝しないと「がん細胞」が生まれる、そんな話でもお子さんの興味を引き出せるかもしれません。

(2) 消化と吸収、呼吸

消化とは身体に必要な栄養素を、吸収しやすいよう小さく分解するはたらきです。代表的な消化酵素の名前とはたらきを押さえましょう。体の部位によって吸収する栄養素が異なることもまとめておきます。

中1では植物の呼吸を習いました。中2では動物の呼吸を学びます。体内に入った酸素は、どのような経路で二酸化炭素に置き換わり排出されるのか整理しましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・消化のしくみ
主な消化酵素(アミラーゼ、ペプシン、トリプシン、リパーゼ)
・呼吸のしくみと経路
◎保護者の方へ
「呼吸」では体内の肺循環を、次の「血液」では体循環を学びます。ヒトの体内構造に関する内容が続くため、視覚的な理解が重要です。
図鑑や絵本を活用し、器官の位置とつながり、はたらきを押さえましょう。
 
<おすすめ書籍>
人体絵本―めくってわかる からだのしくみ』(ポプラ社)
めくり型のしかけ絵本。体内の各所をめくると、人体内部の重なりを理解しながら構造を学べる。

(3) 血液

身体をめぐる血液と、血液循環の中心である心臓について学びます。血液の成分やはたらき、血管のつくりを理解しましょう。動脈と静脈の違いを押さえ、呼吸でつかう循環経路を復習します。

<押さえておきたい重要項目>
・血液の成分→赤血球、白血球、血小板、血しょう
・血管の種類→動脈、静脈
◎保護者の方へ
血液検査で針を刺す血管は静脈です。私たちの体表面に見える青っぽい血管は、すべて静脈だからです。ではなぜ動脈は、体表面近くにはないのでしょうか?心臓からの血液の流れを考えると答えが出ます。お子さんと一緒に、考えてみてください。

(4) 感覚と神経、骨と筋肉

動物の身体には五感があり、神経が感覚を伝えていることを学びます。また骨格と筋肉があるために、動物は力強い動きができると学ぶ単元です。比較的理解しやすい単元のため、サクッと暗記して得点源にしましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・五感とは→視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚
・感覚器官の種類としくみ→目、耳、鼻、舌、皮膚
神経の種類とはたらき→中枢神経、末梢神経、運動神経
・反射が起きるしくみ
◎保護者の方へ
魚には「側線」と呼ばれる圧力センサーが身体の両側についています。敵の襲来や仲間の動きをいち早く察知できるのは、側線のはたらきによるものです。

生存競争の厳しい自然界で生きる動物ならではの感覚器官は、ほかにもあるでしょうか。お子さんと調べてみましょう。
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中2理科で学ぶ内容【地学分野】

中2地学では空気と水の変化、天気を学習
中2地学では空気と水の変化、天気を学習

中2の地学分野では水の三態(固体・液体・気体)が深く関係する「天気」を学びます。

一気に地球規模の話になり、スケールが大きくなります。空を見上げ、天気が変わるしくみを理解しましょう。

(1) 水の変化

水は沸騰させなくても水蒸気になります。霧や雲は水が変化し生まれた現象です。また空気中にも水蒸気は含まれます。空気中の水蒸気が冷やされて水になったものが雨や雪です。

また暖かい空気は上に、冷たい空気は下にあつまる原理も押さえましょう。水の状態変化と空気の原理は、次に学ぶ風や気圧、天気の変化を引き起こす要因として重要です。

<押さえておきたい重要項目>
・空気中の水分の変化の仕方
・上昇気流と下降気流、雲ができるしくみ
・飽和水蒸気量、露点の原理
・湿度を求める公式 湿度(%)=空気1㎥中に含まれる水蒸気量(g/㎥)/その温度での飽和水蒸気量(g/㎥)×100
◎保護者の方へ
飽和水蒸気量と露点は、天気分野でよく出題されます。飽和水蒸気量を示すグラフとともに出題されることが多いため、グラフが示す内容と読みとりを押さえましょう。

露点のしくみを体感できると、理解が進むお子さんもいます。「冬は窓が結露するが、夏は結露しない」など身近な例を使って露点を解説してみてください。

(2) 風と気圧

風や気圧のしくみを学びます。気圧配置や天気図の読み方など、覚えることが次々登場するため、習ったその場で覚えてしまいましょう。天気の変化を引き起こす前線の通過時刻を求めさせる問題は頻出です。

<押さえておきたい重要項目>
・気圧とはなにか
・風が吹くしくみ
・前線の種類→停滞前線、寒冷前線、温暖前線
・前線が通過したときの天気の変化
◎保護者の方へ
この単元を学んでいるあいだは、テレビの天気予報を意識的に見るようにしましょう。天気図が映し出され、教科書の内容と実例を結び付けて理解しやすくなります。天気を予測するしくみを調べてみても面白いですよ。

(3) 四季と天気

日本には四季があり、それぞれ特徴的な天気があることを学びます。天気は大陸や海洋からの風や気団の影響を受けることも押さえましょう。

<押さえておきたい重要項目>
・日本の四季の天気(台風、梅雨など)
・気団の種類→オホーツク気団、シベリア気団、小笠原気団
◎保護者の方へ
近年は異常気象が多く、日本らしい四季を感じにくくなっています。だからこそ、その季節らしい日にはお子さんに声をかけ気付かせてあげましょう。「春うらら」「小春日和」など、季節をあらわす言葉を添えると国語の学習につながります。

中2理科 学習のコツ

中2理科は高校入試を意識し、深い理解と定着を目指そう
中2理科は高校入試を意識し、深い理解と定着を目指そう

中2で学ぶ理科は、高校入試で本当によく出題されます。中3、そして高校で学ぶ理科につながる内容もたくさんあります。中2で理科が苦手になると入試まで苦手を引きずる可能性もあるため、中2の理科はしっかりとした理解を大切にしましょう。

【中2理科】勉強のコツを3つ紹介

(1) 「なぜそう考えるのか?」を理解するよう努める

暗記学習の代表例である元素記号でも「なぜアルミニウムはAl、二酸化炭素はCO2とあらわすのか」と考えると、理解をともなった暗記に昇華させられます。

中2の理科は、一つひとつの内容の理解を大切にしてください。教科書を読んでなんとなくわかった状態ではなく、自分の言葉で説明できる状態になるとベストです。自力での理解が難しい場合は、はやめにプロの手を借りましょう。理科指導に定評のある塾や家庭教師で短期集中特訓を受けると、見違えるほど理解が深まるはずです。

(2) 覚えるべき項目はできるだけ早めに暗記する

回路記号を覚えないと、回路図を読めません。同じように、元素記号を暗記しないと、化学反応式が書けませんね。暗記すべき内容はできるだけ速く覚えてしまいましょう。覚えるべきことを頭に入れてしまえば、発展的な問題や応用問題にどんどん進めます。

暗記は「繰り返し音読する」「クイズ形式で取り組む」ほか、アプリの利用もおすすめです。

(3) 良質の問題集を繰り返し、典型問題をマスターする

高校入試につながる体系的な知識を定着させるために、良い問題集を繰り返し学習しましょう。おすすめの問題集は学校で配布されたワーク・問題集です。学校の教材は基本の定着にピッタリの問題から、定期テスト・高校入試向けの発展問題まで無理なく進めるよう構成されています。

問題集は繰り返し取り組めるように、書き込まずノートに解いてください。

まとめ

中2の理科を習得できると、高校入試に向けて大きなアドバンテージとなります。とくに「電流」「磁界」「化学反応式」「気圧」は苦手意識をもつ中学生が多いため、得意にできると周りにも差をつけられるでしょう。毎回の授業を「しっかり理解する」意識で臨むだけでも、効果があります。

もし学校の授業だけでは十分理解できない、あるいはもっと深く学びたい意欲がある場合は塾や家庭教師を利用しましょう。プロの講師は学校とは違ったアプローチで理科を教えてくれるため、お子さんの興味が掻き立てられます。

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この記事を書いた人

塾探しの窓口編集部

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