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塾の無料体験で得られる5つのメリット!体験後の断り方も解説

「苦手教科を何とかしたい」「テストの点数が伸び悩んでいる」「受験に向けて、そろそろ本腰を入れて対策しないと‥」など、通塾を考えるきっかけはさまざまです。お子さんが塾で意欲的に学べるかどうかは、塾との相性に大きく影響されます。体験授業は、塾の様子や雰囲気を知る、絶好の機会です。入る塾を決める前に、かならず受けるようにしましょう。
本記事では、塾の体験授業に際して保護者の方が戸惑いやすい注意点や、見るべきポイントを解説します。あわせて、体験授業のメリット、入塾の断り方などもまとめました。
お子さんに最適な塾と出会い、成績を伸ばす最初の一歩となる情報が満載です。ぜひ、最後までご覧ください。
塾の無料体験とは?

はじめに、塾の無料体験とはどのようなサービスなのか、注意点を含めて確認しておきましょう。
塾の無料体験の目的
塾の無料体験とは、実際の授業を体験し、塾の様子を知った上で入塾するか否かを判断するためのサービスです。塾によって方針や様子、指導のレベル、生徒と講師の距離感などは異なります。
また、お子さんにその塾の雰囲気が合っているかどうかも、実際に行ってみないとわかりません。広告やホームページ上の情報だけでは見えない、“ホントのところ”を知る機会が、体験授業です。
塾の無料体験の内容
無料体験の内容は、塾によって異なります。1日~数日で完結する塾もあれば、1~2週間以上の長期にわたって体験期間を設ける塾もあります。
体験授業は、内容もさまざまです。実際の授業を受けられることは当然として、学力診断テストや性格診断を受けられる塾、模擬試験や塾内テストを受けられる塾もあります。診断やテストの分析結果は、塾の講師から解説を受けることもできます。
【注意】塾の体験に費用がかかるケースもある
多くの塾は、体験授業を無料で行っています。ただし、一部に有料での体験授業を設定する塾もあるため、注意してください。有料の体験授業の場合は、「“無料”体験授業」とは書かれていません。また、費用は1回1,500円~3,000円程度のところが多いようです。
また、授業は無料でもテスト代やテキスト費用は実費とする塾もあるので、体験前に確認しましょう。
A 学校の補習を行い、授業内容の理解と定着を図る。内申点アップにつなげる。
B 受験に特化させた内容と進度で授業を行う。学校の授業とは直接関連しない。難関校受験など学校別に特化していることも多い。
C 成績がふるわない生徒、勉強方法がそもそもわからない生徒のために、勉強の仕方を教えて、弱点を補強し成績を上げる。
4章でも詳しく説明しますが、無料体験を申し込む前に、子どもの入塾の目的と塾の指導方針が合っているかどうかは、必ず確認しておきましょう。
塾の無料体験で得られる5つのメリット
塾の無料体験には、多くのメリットがあります。
(1)無料で実際の授業やテストが受けられる
無料体験では、塾で行われる通常の授業を受講できます。集団指導塾では、他の生徒と同じ教室で机を並べ、授業を受けることになります。個別指導塾では、授業が行われるブースの1つを使い、講師が指導します。
塾が有償で提供する授業を、回数制限があるとはいえ無料で受けられるのは、大きなメリットといって良いでしょう。教科の解説のほか、勉強法のアドバイスや受験相談などができる体験授業もあり、1回だけの受講でも相当の情報を入手できるはずです。
なお、無料体験の期間、回数は塾によって異なります。入塾前に確認しておきましょう。
(2)無料で自分の課題と対策を教えてもらえる
無料体験で学力診断テストなどを受けた場合、その結果から、現在の弱点や苦手科目を教えてもらえます。弱点に合わせた改善方法の提案などもしてもらえるでしょう。
ただし、実際に入塾してから、授業の回数を重ねる中ではじめて見える課題もあります。無料体験でわかる課題は、あくまでも「限定的な関りからわかること」に限られる点は押さえておきましょう。
(3)無料で受験に関するプロの意見が聞ける
塾長や講師は「受験のプロ」「勉強に関するプロ」です。受験の最新情報や新設学校・コース情報も豊富に持っています。
また長年、生徒に寄り添ってきた経験から、悩みを聞き出し、アドバイスするサポートにも長けています。悩み事や迷っていることは、体験授業であっても気軽に相談してみましょう。塾は、無料体験生だからといって、無下に扱うことはしません。相談に真摯に向き合い、でき得る限りのアドバイスをしてくれます。
(4)他の生徒たちの姿が刺激になる
実際に塾の教室で授業を受けると、周りには同じ目標に向かって頑張っている同年代の生徒たちが、たくさんいることに気づくでしょう。「皆こんなに勉強している、自分もやらなければ」と、勉強に対してモチベーションが上がる可能性が高まります。
(5)無料で最新のデータや資料がもらえる
塾の無料体験を受けることで、最新の受験に関するデータがもらえる場合があります。
刻一刻と変化する最新の情報を、個人で全て追いかけるのは難しいのではないでしょうか。塾は、受験情報や教育情報に関する情報も豊富に持っています。必要なデータや資料をもらえる場合もあります。無料体験で、現在の受験情報についても知識を得られる点もメリットです。
塾の無料体験のデメリット

塾の無料体験のデメリット、押さえておきたい懸念点を2つ、解説します。
(1) 学習効果や継続的な改善は期待できない
無料体験は、あくまで「体験」です。1日、あるいは数回の授業を受けたからといって、劇的な学力の向上は期待できません。また、意欲や勉強への姿勢が改善されたように見えても、実は継続的な効果は期待できないことがほとんどです。
本格的な成績アップや意欲・姿勢の改善のためには、継続的な通塾と努力が不可欠。体験授業は塾の様子を知る時間と割り切って臨む姿勢が大切です。
(2) 体験授業専任の講師が担当する場合がある
個別指導塾に多い懸念材料です。体験授業を受けた生徒を入塾させたい塾が、営業力・トーク力に長けた講師を「体験授業要員」として配置するケースがあります。
この講師は生徒を入会させることが役割であるため、生徒に働きかけて“その気”にさせます。ただ、入会後も継続的に指導することは、ありません。
体験授業では、体験授業を担当する講師がそのまま担当になるのか、また講師が合わなかった場合の交代は可能かどうかも確認しておきましょう。
塾の無料体験で確認すべきポイント【体験前・体験中】

ここでは、塾の無料体験で確認しておきたいポイントを、体験前と体験中に分けて説明します。
体験前(訪問前)に確認したい5つのポイント
塾の無料体験前に、確認しておきたいポイントは5つあります。塾の公式サイトなどで見ておきましょう。
(1)指導方針
塾の指導方針は、3つに分けられます。
A 成績向上、内申点アップを図る
B 受験に特化させた内容と進度で志望校への合格を目指す
C 学校の授業を補い、成績の向上を図る
例えば成績が悪く、まずは平均程度まで成績を上げたいと考える生徒がBの方針の塾に入っても、効果はほとんど見込めないでしょう。お子さんが克服したい課題を明確にし、その課題に合う指導方針か見極めることが大切です。
(2)授業体制
塾の授業体制には「個別指導塾」と「集団指導塾」があります。
ただ、授業形態はさまざまです。個別指導塾といっても、マンツーマンの場合もあれば、講師一人に対して複数生徒の場合もあります。集団指導塾では、クラスの人数によって授業の雰囲気も変わります。また、クラス編成の根拠やクラス替えの頻度なども重要なポイントです。(1)で説明した指導方針の違いと合わせて、あらかじめ確認しておきましょう。
(3)通塾の利便性
通塾が継続できるかどうかは重要です。その塾の最寄り駅や自宅からの距離、学校と自宅の間にあって通いやすいか、保護者が車で迎えに行く場合は駐車場があるかどうかなどを確認しましょう。
(4)合格実績
受験を意識して塾選びをしている場合は、志望校への合格実績はどの程度か、指導経験はあるかどうかなども確認しておきましょう。志望校の合格実績が無い塾は避けたほうが無難です。また、合格実績があっても、他の教室の実績と合算した結果かもしれません。
お子さんの合格には、「お子さんが通う教室に、受験指導ができる講師がいるかどうか」が重要です。 教室単位の合格実績は、教室紹介ページやブログ・コラム等に掲載されている場合があります。ぜひ、チェックしてみてください。
(5)授業料
授業料や費用情報を公表する塾も、少なからずあります。可能な限り情報収集し、料金面についても把握しておくと良いでしょう。
ただし、授業の取り方やコースの選び方などによって、料金は変動します。また、料金情報を公表していない塾もあります。無料体験の際、お子さんの場合にいくらかかるのかを明示してもらうようメモしておくと良いでしょう。
学年ごとの塾費用の相場は、以下の記事で詳しく解説しています。参考にしてください。



無料体験時に確認したい7つのポイント
無料体験が始まった、そのタイミングで確認したいポイントは7つあります。やや多めですが、お子さんに合う塾を探すためには欠かせない工程です。一つひとつ、チェックしていきましょう。
(1)塾の雰囲気と子どもとの相性
塾の雰囲気や、子どもと塾との相性は最も大切なポイントです。子どもが「具体的には言えないけれど、なんとなく気に入らない」なら、保護者の方は無理強いしてはいけません。無理に相性の悪い塾に通っていると、勉強に対するモチベーションも下がってしまいます。
(2)授業を担当する講師の印象
(1)とも関連しますが、講師の印象や子どもとの相性、好き嫌いも重要です。どんなに評判の良い人気講師でも、合うか合わないかは人それぞれということを念頭においておきましょう。他人の評価ではなく、生徒本人や保護者の目で判断してください。
(3)授業のわかりやすさ、進め方
授業がわかりやすいか、進度が早すぎないか、講師の口調は聞き取りやすいか、板書を丁寧にしてくれるのかなどは、実際に体験することでしかわからないポイントです。無料体験の間にしっかり観察しましょう。
可能なら、保護者の方も体験授業の見学をおすすめします。体験の見学可否は、塾にお問い合わせください。見学できない場合は、お子さんから授業の様子を詳しく聞き出し、総合的に判断します。
(4)設備面
設備面は、保護者の方が「大人の目線」で確認したいポイントです。
教室の広さやトイレの清潔さと数、自習室の有無、面談スペースのプライバシーへの配慮度などを見ておきましょう。
テスト前・受験前には、自習室の利用も増えます。また近年の英語学習では読む・話すも重要視されており受験にも取り入れられているため、音読用の防音設備があると大変便利です。生徒の目的に合った設備があるかどうかを確認しましょう。
(5)学校の友達や知り合いがいるかどうか
友達の有無は、生徒によっては反応が異なります。友達と一緒の方がモチベーションが上がるタイプのお子さんもいれば、一人で黙々と取り組みたいタイプもいるためです。お子さんのタイプを踏まえ、お子さん自身の希望も聞きながら、判断しましょう。
なお、望ましくない友達が先に入塾していた場合は、どんなに良い塾でも入塾の判断は慎重に行うべきです。学校以外でも接点が生まれると、不要なトラブルのもとにもなり得ます。
(6)宿題の量
宿題の有無と量は、塾によって異なります。毎回、大量の宿題を出す塾もあれば、まったく宿題がない塾も見られます。実際の宿題の量を見せてもらい、お子さんの現状の生活の中で続けていけそうか、判断しましょう。
部活が忙しく、勉強に割ける時間が限られる場合、大量の宿題がプレッシャーになることも考えられます。子どもの状況などを総合的に見て宿題の量もチェックしましょう。
(7)面談担当者の印象や進路指導の手法、各種情報量
面談担当者の対応の丁寧さや第一印象、情報をどの程度持っているかなどもチェックします。今後長くお付き合いしていくうえで、何度も面談や相談をすることになるためです。
こちらからの相談への反応や、質問への回答の精度などは、担当者の個性があらわれやすいポイントです。また、お子さんと保護者の方が「話しやすい人」と感じられるかどうかも、重要です。
こうしたポイントは、塾にいる間は話題にしにくいもの。体験授業を終え、帰宅したら親子で率直な感想を話し合ってみてください。
塾の無料体験の断り方と注意点

塾の無料体験を受けてみたものの、子どもに合わない場合も考えられます。その場合は断って問題ありません。
ただ、断る場合でも、感謝を述べて丁寧に、社会人としての礼儀をこころがけた断り方にするとよいでしょう。
今回はタイミングが合わず残念ですが、もう少し生活が落ち着いたところで、あらためてご相談させていただきたいと思います」
断る手段は電話でもメールでも問題ありません。丁寧に、誠意をもって伝えます。今回は入塾しない理由も、差支えのない範囲で答えると、塾側の改善につながるかもしれません。どちらの場合でも、曖昧な返事ではなく、はっきりと意思を伝えましょう。
塾の無料体験から入塾までの流れ
ここでは、塾探しのスタートから体験授業の申し込み、入塾またはキャンセルまでの流れを見ていきます。なお、塾によって流れは異なりますので、あらかじめ各塾の公式サイトなどで確認してください。
step1.塾情報を集める
塾の公式サイトや塾の比較サイト、口コミなどをチェックし、お子さんに合いそうな塾の情報を集めます。4章の「無料体験前のポイント」も確認してみてください。お子さんが不安がっているようなら、まず保護者の方だけで話を聞きにいくのもよいでしょう。
step2.無料体験を申し込む
無料体験を申し込みます。塾によって、公式サイトから申し込むもの、フォームから入力するもの、電話など方法が異なります。
折り返し、塾から無料体験の日程調整の連絡が入ります。連絡を確実に受けられるよう、入力したメールアドレスや電話番号に間違いがないか、再確認してから送信してください。備考欄があれば、連絡を受けやすい曜日・時間帯を記載しておくと親切です。
step3.無料体験を受講する
実際の授業を体験します。4章の「無料体験中のポイント」を参考に、授業内容や、子ども自身に合っているかどうかなどを確かめます。
step4.無料体験後の個別面談を受ける
無料体験が終わったら、担当者との面談を受けます。テストを受けている場合は結果を教えてもらい、今後の勉強方針や、弱点などを教えてもらえる場合が多いです。費用面や入塾した場合の時間割、担当講師などについても、このタイミングで伝えられるケースが多いようです。
面談してくれている担当者の対応は信頼できるか、話の内容はわかりやすいか、志望校の情報に詳しいかなどもチェックしましょう。
step5.いくつかの塾を無料体験し比較する
最初の塾で印象がとても良い場合はすぐ決めても問題ありません。ただ、塾は数多くあり、いくつか体験し比較することで子どもに最も合っているかどうかが見えてきます。ある程度条件を絞り込んだうえで、複数の塾を比較して子どもに最適な塾を決めましょう。
step6.入塾手続き(または断りの連絡)
入塾意思を伝えると、諸手続きに移ります。塾の指示にしたがって、手続きを完了させてください。初期費用の支払いは、銀行振込やコンビニ支払いとなる塾が多いようです。期日までに、間違いなく振込を完了させます。
入塾してからが塾とのお付き合いの始まりです。志望校合格や成績アップなど、目的のために伴走してもらうパートナーとして積極的にかかわっていきましょう。
なお、断り方については前の章を参考にしてください。
塾の無料体験で保護者がすべきこととは

出典:文部科学省「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告」(p.34)平成20年8月
文部科学省の調査では、塾へ通ってよかったこと(上図参照)などさまざまなデータが出されていますが、その中の「塾が好きな理由」として「友だちに会えるから」の割合が、中学生では特に多くなっていることがわかります。友だちの存在が入塾、通塾のモチベーションになっていると考えられます。
一方で、「友達と学校が終わってからも会えて遊べるから」「友達に誘われたから、なんとなく」という理由による入塾も時折見られます。こうしたあいまいな理由から塾を始めても、期待する成果が手に入るかどうかは怪しいのではないでしょうか。
塾に通う目的の1つは、子どもの「勉強への取り組み方」の改善ではないでしょうか。成績を上げる、受験対策をする、学習習慣をつける、苦手科目をなくすなど、「自分で自分の課題を見つけて勉強し、成長する」ことが塾選びの動機となり、塾を利用することで達成できる可能性が高まります。
まずは親子で「なぜ塾に通うのか」を話し合ってみましょう。親の気持ちを伝え、子どもの話にも良く耳を傾けます。そして、子どもの自主性も尊重しながら、子どもの性格に合った、続けられる塾を選ぶことが大切です。
塾選びに迷ったら、まず検討したいおすすめの個別指導塾5選

この章では、塾選びに迷う方におすすめの個別指導塾を5選紹介します。いずれもクチコミ評価が高く、初めて塾に通う方にも間違いなくおすすめできる塾です。
個別指導塾は、生徒個別に学習計画を立て、その計画に沿って講師が指導する形態です。子どものニーズや理解度、習熟度に合った授業を受けられるというメリットがあります。「何を勉強させればよいかわからない」「計画の立て方に困っている」という方にも、個別指導塾がおすすめです。
個別教室のトライ
個別教室のトライは、講師1人が生徒1人を指導するマンツーマン形態の塾です。計画は、教室に常駐する教育のプロ「トライさん」が、現状や目標を丁寧にヒアリングし、オーダーメイドで策定します。
苦手単元をAIが分析する「トライ式AI学習診断」や、効果的なメソッドが詰め込まれた「トライ式学習法」など、大手塾ならではのノウハウも豊富。徹底的に生徒に合わせられる指導スタイルは、どのようなタイプの子どもにもおすすめできます。
トライのオンライン個別指導塾は、トライ品質の指導を自宅で受けられるオンラインサービスです。「塾の教室は緊張する」「忙しくて通う時間がない」といった場合は、まずオンライン形態から始めてみても良いでしょう。
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東京個別指導学院・関西個別指導学院
東京個別指導学院・関西個別指導学院は、誠実で細やかな指導に定評ある、人気の個別指導塾です。教育大手・ベネッセのグループ塾であり、学習・受験に関する最新情報も豊富に持っています。志望校に合わせた対策や、短期間での苦手克服など、自力では難しい課題こそ、相談してみてください。傾向に合わせた対策の計画を立て、的確な指導で目標達成まで導きます。
講師と生徒の相性にこだわるのも、東京個別指導学院・関西個別指導学院ならではのポイントでしょう。相性面の懸念をなくすため、本格的に授業が始まる前には、塾が選定した複数の講師候補と体験授業も受けられます。「この先生と頑張りたい」、そう子どもが実感できた1人が、責任をもって指導します。
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代々木個別指導学院は、細やかに生徒に合わせた指導で人気を集める塾です。学習計画は「キミ専用カリキュラム」と呼ばれ、何を・いつまでに・どのように仕上げるかが、緻密に考えられています。授業を進めるペースや、通塾の曜日・時間帯も自由に決められるため、本当に必要な勉強を、無理なく習得していけるでしょう。
実力を伸ばすために欠かせない、自分で考える力を伸ばす指導は、代々木個別指導学院が得意とするところ。講師は生徒に頻繁に問いかけ、生徒が答えることで思考が深まっていきます。近年増えている、思考力を問う問題への対応力を高めたい人にもおすすめの塾です。
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ナビ個別指導学院は、カウンセリングを通じて一人ひとりに合った計画を立て、「褒める指導」で意欲を引き出す塾です。
カウンセリングは、時間をかけて丁寧に行われます。悩みや課題、目標の共有にはじまり、保護者の方の思いにも耳を傾けます。計画は目標を最短距離で達成できるように、しかし無理がないペースで進めるように、緻密に計算。「これならできそう」と、ワクワクする気持ちがわいてくるはずです。
ナビ個別指導学院の体験授業は、4回分あります。まずは通ってみて、教室の雰囲気や褒める指導を実際に体験してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
いかがでしたか。この記事では塾の無料体験について以下の内容を紹介しました。
塾の無料体験とは何か
塾の指導方針の違い
塾の無料体験のメリットと注意点、チェックポイント
無料体験受講後の断り方
無料体験から入塾までの流れ
保護者として、塾の無料体験をとおして考えること、すべきこと
子どもに合った塾を選ぶには塾の無料体験を利用し、実際に授業や塾の雰囲気などを体験してから入塾するかどうかを決めましょう。またいくつかの塾を比較する際にも無料体験は便利です。
とはいえ、「初めて塾を選ぶのでどう比較すればいいかわからない」「無料体験をやっているかどうかひとずつ調べるのは手間がかかる」とお悩みの方もおられるかもしれません。そんな方には「塾探しの窓口 」をおすすめします。
「塾探しの窓口」なら、利用料無料で全国の塾の無料体験申し込みができます。あなたの地域の塾の情報も豊富に掲載しているため、自宅近くや子どもの学校近くの塾を探して比較することができます。「塾探しの窓口」を利用して、お近くの塾を調べてみてはいかがでしょうか。
塾のHPやパンフレットの情報、合格実績などのデータだけで入塾を決定するのではなく、無料体験を上手に利用して後悔のない塾選びを行ってください。この記事が保護者様とお子様の塾選びの参考になれば幸いです。


