元公立中学校の理科の教員です。教員経験は11年。現専門は理科教育学。所持教員免許は中学と高校の理科。
理科の教材や学習法を研究中。さまざまな出版社の理科教材や解説を作成してます。
中学生のお子さんをお持ちの保護者の方は、高校受験に向けて「受験勉強はいつから始めればいいのか」「本番に間に合う(=合格する)勉強のコツは」「子どものペースに任せておいて大丈夫か」など、さまざまな不安を抱えているのではないでしょうか。
高校入試も多様化が進み、保護者世代の“常識”が通用しなくなっていることも、保護者の方の不安な心理に拍車をかけているかもしれません。
この記事では、元中学理科の教員が、高校受験に向けて本格的に勉強を始めるべき時期や、勉強法のポイントを徹底解説します。お子さんの第一志望校合格のために、参考にしてください。
〈筆者情報〉 元公立中学の理科の教員、11年間勤務。理科の解説ブログは毎月約30万人が利用、YouTubeチャンネルの登録者数は9.8万人(2025年9月時点)。2022年の秋には学習参考書も出版。中学生や保護者から日々届く学習相談に対応しながら、学習法の研究に余念がない。 |
まずは、高校受験の時期を確認しましょう。勉強のスケジュールは、志望校の受験日から逆算して考えることが大切だからです。高校受験の日程を調べ、大まかな計画を立てることから始めてください。
「入試本番は3月でしょ?」と考えたくなりますが、今一度現代の高校受験の日程を見ておきましょう。
私立高校の入試は一般的に、1月上旬~2月上旬に推薦入試が行われ、1月下旬~2月中旬に一般入試が行われることが多いです。つまり、年明け早々入試が始まる可能性もあるのです。
私立高校は併願(滑り止め)や専願(第一希望として受験する、もしくは合格したら必ず入学する)など、さまざまな受験方法があります。学校や塾の先生と相談しながら、夏休みからの受験勉強スタート を目処に計画を立てていくとよいでしょう。
公立高校の入試は、基本的に2月上旬に推薦入試(前期試験)、2月下旬〜3月上旬に一般入試(後期入試)が実施されます。推薦/前期試験の有無は、自治体によって異なります。学校の先生に確認してみてください。
公立高校を受験する場合、公立高校が本命となるケースが多いでしょう。入試の日程を具体的に調べ、試験に合わせた計画を立てながら、受験をイメージしていきましょう。
続いては、高校受験の勉強を始める平均的な時期について解説をしていきます。
中学生が受験勉強をいつから始めたのか(始める予定なのか)というアンケートをとりましたので、参考にしてください。
以下が、筆者が実施した「高校受験の勉強を、いつから始める予定(もしくはいつから始めた)か」という質問とその回答です。
詳しい結果はこちら
この結果をグラフにすると、次のようになります。
つまり、多くの中学生が「中学3年生の7月〜9月」の間に受験勉強を始める計画でいるようです。私の教員としての経験としても、この時期に受験勉強を開始する中学生が最も多いと感じています。
これは中学3年生の夏休みが、受験勉強を始める大きなきっかけとなるためです。
では、受験勉強は中学3年生の夏休みから始めて十分間に合うのでしょうか。ここからは受験勉強をいつから始めるべきか、さらに具体的に解説します。
続いて、受験勉強をいつから始めれば間に合うのか(合格できるのか)について、詳しく解説をしていきます。
結論としては、「受験勉強を始めるのは早ければ早いほどいい」となります。受験勉強は今日から始めることがベストなのです。
あの有名な予備校講師、林修先生も「受験勉強にはフライングもスピード違反もない」という名言を残しています。受験にフライングはない。つまり周りの仲間が勉強を始める前に、いち早く始めてしまうことが得策なのです。
特に難関高校を受験する場合は、試験の難易度も非常に高くなります。その場合、多くの中学生にとって、夏休みから勉強を開始したのでは間に合わせることが非常に困難になります。
中学1〜2年生の間に、しっかりと全教科・全範囲の基礎を固め、3年生になったら応用問題にチャレンジしていく。そのようなスケジュールが大切になるでしょう。
元中学校の教員が考える、受験勉強を始めるのに最適な時期は、ズバリ、「中学2年生の冬」です。
中学2年生の冬は、中学校生活のなかでも、時間にゆとりがある時期といえます。部活動が基本的にオフシーズンになり、日が短いために部活動の終了時刻も早まります。冬は、夏に比べて時間的、体力的に余裕があると感じる人も多いのではないでしょうか。
しかも、2年生の冬は、中学生になってから学習した内容の総復習を行いやすいタイミングでもあります。
中3の受験学年になる前に、2年間で学習した内容を一度まとめておきましょう。受験勉強だけでなく、3年生になって学習する内容にも好影響を与えます。
特に数学や英語は、進級につれて苦手の穴が確実に大きくなります。早めに苦手教科の対策ができれば、受験勉強を圧倒的に優位に進めることが可能になるのです。
それでも、「3年生(受験生)になったら本気で勉強を開始する」と話す中学生も大勢います。しかし、「中3になったら本気を出す」という言葉は、元教員の経験からすると「ほとんど失敗する」と言い切れます。
失敗する理由はシンプルです。「3年生の春は、2年生の冬と比べ圧倒的に忙しい」からです。
3年生になると、学校の中心としての立場を求められます。委員会や部活動・生徒会活動などで「〇〇長」や準ずる立場に立ち、後輩に指導をしなければならなりません。ただでさえ新学期のスタートは不安定です。それが最上級生となれば、負担はかなり大きくなるのです。
さらに、中3の春に行われることが多い「修学旅行」も看過できません。班を決めたりルートを決めたりなど、かなり忙しいです。楽しみになりすぎ、浮ついた気持ちになりやすい点も要注意ポイントです(修学旅行を楽しむことは良いことですが)。これも勉強に集中しにくい1つの理由となります。
極め付けは部活動です。3年生の春からは、中学校最後の大会に向けて練習が本格化していきます。練習時間も増え、練習内容も高度になる時期には、勉強に集中しにくくてもやむを得ないのではないでしょうか。
これが、「3年生になったら勉強を開始する」が難しい理由です。「3年生になったら頑張る」つもりでいても、あれよあれよというまに時間が過ぎ、結局「部活動が終了してから勉強を始める」になってしまう可能性が極めて高いのです。
2年の冬から受験勉強を始めれば、1年以上取り組めたものを、3年生の夏から始めると半年程度に短縮されてしまうのです。
理想は、中2の冬からの受験勉強スタートです。しかし、記事冒頭のアンケートでも見たように、夏休みから勉強を始める中学生が大半であるのが現実。
夏休みから勉強を始めた場合は、計画的に学習を進めるスケジュールが何より大切になります。
夏を過ぎても受験モードにならない場合、周りと比べ遅れてしまう可能性が高まります。そのような場合は、塾や家庭教師を上手く使うなどして、保護者の方が受験モードに導いてあげることも必要でしょう。
ここからは、実際に受験勉強を始める際のコツについて紹介します。「いつから始めたか。」によって押さえるべきポイントが異なりますので、時期ごとにコツを見ていきましょう。
まずは中学1年生〜2年生で受験勉強を開始する場合です。この場合の勉強方法はシンプルです。
毎日の授業の復習をしっかりと行う
長期休暇や年度末に、学年のまとめを行う
この2点を押さえておけば問題ありません。
受験勉強の大変さは、「3年生の学習内容を行いながら、1・2年生の復習も行わなければならない」点にあります。
そのため1・2年生の復習を先に済ませておくことにより、3年生になったときの負担を大きく減らすことが可能になります。注意点は、1・2年生のうちに3年生の予習をしないことです。先生から教わっていないことを独学で勉強するのはとても大変です。
一人で予習を頑張るより、1・2年生の基礎を固めておいた方が3年生になってから楽ができます。早い時期に受験勉強を始めることができた人は、1・2年生の学習内容をしっかりと固めることをポイントとしてください。
地域によっては1・2年生の成績も内申点に組み込まれるところもあるので、その点でも効率がよくなります。
続いては中学3年生の春〜夏に受験勉強を開始する人に向けたコツを紹介します。
先ほど紹介した通り、この時期の受験勉強は、まとまった時間がとれずに大変です。そのため、まずは1・2年生の学習内容は後回しにして、3年生の授業内容を毎日きっちりと復習することをおすすめします。
中学3年生の成績は、ほぼ全ての地域で内申点として高校に送られます。そのため1学期の定期テストでしっかりと点数をとれると、かなり有利になれます。もちろん、日々の提出物や課題などにもしっかりと取り組み、確実に提出をするようにしてください。
1・2年生の学習内容に穴があると、3年生の学習内容が難しく感じるかもしれません(特に数学・英語)。この場合は、余裕があれば1・2年生の学習内容を復習してもよいでしょう。しかし、まとまった学習時間がなかなかとれない場合も多いと思うので、その場合は低学年の学習は後回しにして、3年生の学習に集中しましょう。
中学3年生の夏休みは、受験勉強の成功のカギを握る大切な休み期間です。この時期に上手くスタートを切れれば、まだまだ間に合います。
夏休みがなぜ大切なのか。それはもちろん「学校の通常授業が無い」ことが理由です。これにより、まとまった時間を受験勉強に充てられ、過去に学習した内容の復習に集中できるのです。
とにかく夏休みは、1年生〜3年生春までに学習した内容の復習に力を入れましょう。特に数学と英語は復習を行う最大のチャンスです。
後で解説を行いますが、英語と数学は勉強を開始してから成績に反映されるまで時間がかかります。必ず夏休みのうちに勉強を始めましょう。
もしくは、苦手教科の学習を重点的に行うこともおすすめができます。実は苦手教科は、成績を大きく伸ばす可能性を持った「伸びしろのある教科」でもあるのです。夏休みから対策を始めれば、入試までに苦手を克服することも十分に可能でしょう。
中3の秋になると、いよいよ受験までの時間がなくなってきます。この時期になってくると、成績や苦手教科の数によっては全てを仕上げることは難しくなってきます。
ここまで勉強をほとんどしておらず、全てが苦手教科という場合は、社会や理科の勉強を重点的に行うのも1つです。
この2つの教科は成績が上がりやすいと言われている教科です。教科をしぼれば、入試までに成績を伸ばすことは十分に可能です。
しかしこの場合、特に数学や英語を入試で高得点を取ることが難しくなってしまいます。しっかりと受験勉強に向き合う覚悟があるのなら、「間に合わない」とあきらめず、思い立ったその時から全ての教科の勉強に力を入れることが理想です。
中学3年生の冬になると、受験勉強を全教科きっちりと仕上げることはかなり難しくなります。
・苦手教科
・成績を上げやすい理科や社会
など教科をしぼって学習する必要もでてくるでしょう。全教科の対策を十分にすることは無理でも、教科をしぼれば対策は十分に可能です。
もしくは、全教科の「基礎問題」に力を入れるのもよいでしょう。「応用問題」に時間をかけずに基礎問題をしっかりと学習するのです。
入試には必ず基礎問題も出題されます。これらの問題にしっかりと答えることで、点数の底上げをすることができます。いずれにせよ、ポイントをしぼった学習をする必要があります。これらの学習のポイントは学校や塾の先生に相談するとよいでしょう。
では最後に、成績がアップしやすい教科をランキング形式で紹介します。受験勉強の開始時期によっては、成績アップしやすい教科から着手したほうが効率的な場合があります。計画を立てる参考にしてください。
テストには、暗記だけで解ける問題と、理解が必要な問題との2種類があります。どちらが得点しやすいでしょうか。そう、暗記だけで解ける問題ですね。
成績を上げやすい教科第1位の「社会」は、暗記だけで得点できる問題が非常に多いのです。
年号や人物名、地理の特徴などをコツコツ覚えていけば必ず点数を伸ばせます。優先的に学習をすべき教科です。
理科も、暗記のみで点数がとれる問題が多い教科です。
特に、生物の特徴や岩石の名前などは、しっかり学習すれば点数に結びつけることが可能です。化学反応式や物理学の計算問題など、理解が必要な問題もあるため、まずは自分が取り組みやすい単元から学習するのもよいでしょう。
続いては数学です。数学は、基本問題と応用問題の2段構成となっており、基本問題は得点しやすい傾向があります。成績を上げにくい教科とはいわれますが、だからこそ得点しやすい問題を、確実に解けるようにしていきましょう。
数学の苦手克服のコツは、「簡単な問題集を購入して繰り返し取り組む」というものがあります。ぱっと見で7割以上解ける問題集を探してください。
難しい問題集を買ってしまうと、勉強を始めるとすぐに挫折してしまいます。簡単そうな問題集から取り組み、「できる」実感を持ちながら気分良く進めることを大切にしてください。
英語は、成績を伸ばしにくい教科です。
英語の苦手を無くすためには、中1学習内容までさかのぼり、1つ1つ理解をしていく取り組みが近道です。英単語・熟語や構文も、しっかりと覚えていきましょう。
おすすめは、夏休みなどまとまった時間がとれるタイミングで、集中的に取り組んで苦手を解消してしまうことです。英語で点数をとれるようになると、入試で有利になれます。少しずつでも確実に勉強を続けていくようにしましょう。
最後は国語です。国語は5教科の中でも特殊な教科という位置づけかもしれません。生まれた時から使っている「日本語」を、学問としてあらためて向き合う教科だからです。
国語の成績を伸ばすには、
「文字と触れ合う時間を増やす」「読むだけでなく日記や作文などで文字を書く」ことに挑戦しましょう。
あわせて、暗記だけで得点につながる以下の分野の学習も、進めてみてください。
・漢字
・四字熟語
・慣用句
・古文単語
・漢文
これらの問題でしっかりと点数をとれるように、コツコツ暗記を続けることも大切でしょう。
受験勉強を中2の冬から始める人も、中3の部活引退後に始める場合でも、共通して大切なポイントが2つあります。
「受験に間に合う計画で学習すること」「自分に合ったペースで進めること」です。
年間のカリキュラムが決まっている集団指導塾では、この2つのポイントは叶えられません。高校受験に向けて、与えられた時間を最大限に活用し、十分に実力を伸ばすには、個別指導塾の利用がおすすめです。
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入会金 | 20,000円 |
中学生授業料 | 10,800円~ |
その他費用 | 管理料・諸経費 季節講習 30,000円~40,000円 |
※ 授業料は週1回・1教科を受講した場合の月額
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※ 授業料は週1回受講した場合の月額料金
最短1分で完了! ナビ個別指導学院のお近くの教室に以上で、高校受験の勉強をいつから始めるべきか、また始めた時期別の勉強法の解説を終わります。
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受験までの残り時間を十二分に活用し、合格を勝ち取られることを、心よりお祈りしています。