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【中1国語】単元まとめ | おさえておきたい学習ポイント

「国語は日本語だから、勉強しなくてもいいのでは?」「国語は、何を学習すべきかわからない」と悩んではいないでしょうか。
確かに、国語は勉強の必要性が実感しにくく、やり方も迷う教科です。しかし、母国語である日本語を扱う国語は、全ての科目の基礎になる重要教科でもあります。国語の勉強方法の基本を早期に習得できれば、上位成績の維持も可能になり、他教科にも良い影響を与えられるでしょう。
この記事では、中1生が国語で学ぶ内容と、押さえておきたいポイントについて解説します。
小学校と中学校、国語は何が変わるのか

小学校と中学校、国語の学習で変わるポイントを見てみましょう。「何が変化するのか」を知っておくと、先手を打って対策できます。
文章の分量が増え、抽象度が増す
小学校と中学校の国語で、もっとも変化するのは文章の分量と抽象度でしょう。
小学校の国語は、子どもたちが親しみやすく、読みやすい題材が多く選ばれています。高学年になると文学色の強い作品、論理を読み解く必要のある文章も登場しますが、それでも求められる力は年齢相応です。
中学生になると、高校につながる抽象度・メッセージ性の強い文章が増えてきます。中1の時点で『「不便」の価値を見つめ直す』※というテーマが登場したり、解釈が一義ではなく難解な『少年の日の思い出』※といった作品を扱ったりと、内面との向き合いが必要な学習も増えます。
行間を読み解く力、発展的に考える力も要求されるようになり、国語の好き嫌いや成績の二極化が進み始めます。
※ 作品名はいずれも光村図書出版の教科書より
古典の学習が始まる
古典文化は、小学校の段階でも扱ってきました。小6で能や狂言、人形浄瑠璃、歌舞伎などを学ぶ学校もあります。
中学に入ると、本格的な古典学習が始まります。『蓬莱の枝(竹取物語)』のような読みやすい題材を皮切りに、古典的仮名遣いや文法、さらに漢文も学ぶようになります。
日常生活でなかなか触れる機会がない領域であり、興味が持てず、苦手意識を持ってしまう生徒も少なくありません。
中1で学んでおきたい国語の概要

文部科学省の学習指導要領によると、中学校では以下の内容を「国語」の時間に学ぶよう記されています(p18~参照)。
・文や文章(読解など)
・文法(単語の類別など)
・漢字
・語彙(語句の辞書的な意味と文脈上の意味との関係)
・表現(比喩、反復、倒置、体言止めなど)
・古典(我が国の言語文化に親しむ)
中学の国語では、近代(明治維新以降)以前の文学作品は「古典」となります。一方、近代以降の文章は「現代文」となり、内容によって評論と物語に分けられます。
中学国語は、学ぶ内容が多い割に、学習法指導が少なめです。正しい勉強の仕方を習得しておかないと、学年が上がるごとに国語が苦手になるおそれがあります。
文学的文章(小説、物語文など)の読解の勉強法
小学校の時、「物語では、場面や登場人物の心情が「変化」したところに着目しましょう」と習ったのではないでしょうか。これは中学以降の小説読解でも全く同じです。また、登場人物の「性格」や「関係性」を理解しながら読むのも同じです。
②人物関係や場面、状況を把握する
③書かれていることから判断し、書いていないことを勝手に想像しない
中学の物語文は、かなり長くなります。「長すぎてわけがわからなくなる」という生徒もいるほどです。
物語文の読解は、人間関係や場面を整理しながら進めてください。相関図に書いてみる、時系列に場面を並べるなど、自分の理解が進みやすいやり方を見つけましょう。
物語文のテーマも、人生や社会、生き方など、深みを増していきます。普段、使わない言い回しや抽象的な表現が増えることも、読みにくさを助長します。
言葉の意味を都度調べ、語彙を増やす学習も大切になります。
【物語文の読み方】書いてあることだけから考えよう
小学校の時は、「なんとなく」読んでいても問題を解けたかもしれません。しかし、中学以降は「勘」や「なんとなく」で解いていると、問題の意図と離れた答えになってしまうおそれがあります。
まずは、「書かれていること」を正確に把握しましょう。
「彼はため息をついた」と本文に書かれており、「なぜ彼はため息をついたのか答えなさい」と設問にあったら、前後の「場面」「状況」から客観的に考えます。
自分の想像を駆使して、「私だったらこう思うだろう」「きっと●●と思ったんだろうな」と想像し、答えても正解にはならないのです。読解問題は読解力が問われいると押さえ、書かれていることだけから解答を作成します。
【物語文の読み方】指示語・接続語にも注目しよう
また、指導要領で中1の目標とされている「指示語」「接続語」にも注目して読んでみましょう。
「しかし」「だから」「それゆえに」などは、場面や状況が変化することを示します。場面が「変化」するところは問題になりやすく、要注意の箇所といえます。
「それ」「彼」などが指すものも、書き込みをしても良いので、具体化しながら読んでみてください。指示語を把握する力は、英語学習にも役立つという副次的な効果もあります。
説明的文章(説明文、論説文、随筆、新聞記事など)の読解の勉強法
説明的文章も、読み方の基本は物語文と同じです。書かれていることのみを読み解き、接続語や指示語に注意して理解します。
実は、説明的文章は、小説よりも設問の答えが見つけやすいです。特に中学生向けの文章では、文中に必ず答えがあります。 説明的文章の読み方の重要ポイントは、以下の二つです。この二つがしっかりできれば、説明文や論説文で確実に理解でき、点数が取れるでしょう。
②段落ごとに「一番大切な文(=中心文と呼ぶ)=筆者の意見」を探して線を引く。
【説明的文章の読み方】「事実」と「意見」を見分けよう
説明的文章には、次の2つの要素がかならず入っています。
・読者に伝えたい「筆者の意見」
・意見を読者に納得してもらうための根拠
まず、この2要素を見極めてください。
また段落ごとに大切な箇所があり、それはほとんどの場合、筆者の「意見」です。これを「中心文」といいます。
国語の先生が「問題を解くとき、大切だと思う箇所に線を引きなさい」と言う、あの「線を引く箇所」こそ中心文です。
ちなみに、接続詞、指示語、人物などに「印」をつけましょう。印をつけておくと、文章全体の流れが可視化され、わかりやすくなります。この作業は、要約問題にも役立ちます。線を引いた中心文をつないで、文字数に合わせて整えれば良いのです。ぜひやってみてくださいね。
【中1国語】漢字の勉強法

漢字は読み中心に、一緒に意味を覚え、語彙力を高めることを意識しましょう。
中学校では、3年間かけて1,130字の漢字を学びます。画数の多い字、難読漢字も出てくるため、読み方を中心に据え、意味や成り立ちも覚えながら、漢字力を高めることを意識しましょう。
実は中学の漢字は、小学校の頃のように「正しく書ける」ことよりも、「読める」「意味がわかる」「文や文章の中で使える」ほうに重点が置かれていると考えられます。小学校で習った漢字と中学3年間で新たに学ぶ漢字を、自分で文や文章の中で「正しい使い方ができる」ように勉強していきましょう。
【漢字の勉強のポイント】関連付けたり、音読とともに書いて覚える
覚え方のコツとして、部首(へん、つくり)を意識してみましょう。
漢字の読み方は、「つくり」の部分で決まることが多いです。
(例)青 情 精 清 晴 ←「せい」または「しょう」「じょう」と読めます。(つくり部分になっている「青」がその読み方をする)
「へん」はおおまかな意味を表しています。
(例)胃 腸 脳 腹 脚 腕 ←体の一部を表す漢字は「にくづき(月)」があるものが多い
また、漢字を1文字ずつ覚えるのではなく、熟語など組み合わせられた形で覚えるほうが、記憶に残りやすいといわれます。漢字を「声に出して読み、意味を調べ、丁寧に書く」学習が、遠回りなようで結果的に効率的だといえます。

【中1国語】語彙の勉強法

「語彙力を身につけよう」と言われていませんか。語彙力は読解の基礎。言葉を知らずに、読解はできません。日頃から知っている言葉の意味=語彙力を増やす努力を重ねる必要があるのです。
中央教育審議会答申において,「小学校低学年の学力差の大きな背景に語彙の量と質の違いがある」と指摘されているように,語彙は,全ての教科等における資質・能力の育成や学習の基盤となる言語能力の重要な要素である。このため,語彙を豊かにする指導の改善・充実を図っている。
(出典)文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編」P19
語彙力は、単純に言葉・語句の辞書的な意味を覚えるほか、言葉や語句が「文脈上どのように使われているか」を覚え、使いこなすことが大切です。同じ言葉でも文脈の中で違う意味に使われることも多くあります。
【語彙力の勉強】教科書に出てくる言葉は授業前に調べておこう
国語も、英語のような「単語調べ」を習慣づけてみてください。予習の段階で本文を読み、知らない言葉をノートに書きだし、意味を調べます。地道な作業ですが、これを習慣にしておくと、語彙力が着実に伸びます。
また、覚えた言葉を積極的に使うと、自分のものになっていきます。日常生活の中や日記・作文などで、どんどん使ってみてください。

【古典の勉強】音読して、歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)を覚えよう
中1では品詞ごとの活用などはまだ詳しく学習しません。まずは現代仮名遣いと異なる、昔の言葉の表記方法=歴史的仮名遣いを覚えましょう。
(例)
・てふてふ→ちょうちょう
・今は昔、竹取の翁(おきな)といふものありけり。 野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。→「ふ」=う、「ひ」=い
読み方については、音読することで覚えやすくなります。正しい読み方を授業などで確認したら、何回か繰り返して、声に出して読んでみてくださいね。
【古典の勉強】現代語と意味の違う言葉に注意しよう
「いとをかし」という言葉があります。「いとおかし」と読みます。「いと」は、「とても、大変」という意味です。
「をかし」ですが、現代語では「おかしい=面白い、笑ってしまう」という意味になりますね。しかし平安時代の言葉では「趣がある」「かわいらしい」と、素晴らしいものに対して心が動かされたという意味になります。
このように、現代の言葉と全く違うものもあれば、同じ言葉でありながら違う意味をもつものがあります。それらに注意しながら、現代語訳と引き比べて読んでみましょう。
【古典の勉強】主語を考えて読もう
古文では、主語が省略されていることがたびたびあります。「誰が」「何をしたのか」を、授業や問題集、テキストなどで確認しましょう。
中1国語の勉強法Q&A
ここでは中学生になったばかりの1年生からよくある質問にお答えします。
Q1.小学校の頃は音読をするように言われましたが、中学になったら不要でしょうか?
→A.音読は重要です!小さな声でもいいので声に出して一度は読むようにしましょう。
現代文も古文も、音読は重要です。音読には、文章を深く理解する力、正しく考える力を育てる効果があるといわれます。文章のリズム感がわかるようになり、正しい「てにをは」の使い方、言葉の使い方、文の区切りなどもわかるようになります。音読することが「書く」能力にもつながるため、音読はぜひやってみてください。
英語では音読をするように中学でもたびたび言われますよね。国語も英語も言語ですから、この点は全く同じと考えましょう。
Q2.語彙力を高める方法はありますか?
→A.「千里の道も一歩から」です。分からない言葉が出てきたら、調べましょう。実際に例文を作って使ったり、何かと関連付けて覚えたりすると覚えやすいです。
使うツールは、紙の辞書や電子辞書でも、ネットにあるフリーの辞書でも大丈夫です。とにかく一つわからなければ調べ、調べていてまたわからないことが出てきたら調べましょう。この繰り返しで徐々に知識や語彙が増えていきます。
やみくもにただ唱えたり書いたりするのではなく、何かと関連づけて覚えましょう。人の脳は何かと関連付けるほうが記憶に残りやすいといわれています。
四字熟語ならその成り立ちと一緒に覚えたり、普通の熟語は対義語と類義語を一緒に覚えたりすることで、相乗効果で何倍にもなり、記憶に定着しやすくなります。また文章の中で出てきたものを文ごと覚えるのも効果的です。小学生向けの語彙力強化に特化した書籍を購入し、リビングに置いておくのもおすすめの方法です。ふとした折に手に取り、パラパラとみているだけでも、語彙に触れる機会になります。
Q3.国語が苦手な生徒は、本を無理にでも、たくさん読んだほうがよいのでしょうか。
→A.本を読むより、国語の問題を解きましょう。
国語の苦手な子に無理に本を読ませても、余計に国語が嫌いになるだけです。お子さんが取り組みやすいレベルの問題集を用意し、チャレンジしてみましょう。
国語の問題集に選ばれている文章は、どれも「上質な、良い文章」です。設問自体も、その文章をきちんと理解するための手掛かりになります。問題集の問題を解く方法が、国語が苦手なお子さんには最も効果的です。
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【中学生国語】基本から入試レベルまで指導する個別指導塾5選

国語の勉強の仕方や、注意点を解説してきました。これで、国語学習の基本的なメソッドはわかったことになります。しかし、「わかる」と「できる」の間には、大きな壁があるのが常。実際にやろうと思っても、何を・どこから・どのように進めれば良いのか困る中学生も多いはずです。
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まとめ
中1の国語で学んでおきたい内容について解説しました。国語は全ての教科の基礎になる科目です。しかし実力を一人で上げることや、短期間で成績を上げることは難しいともいわれます。国語への苦手意識ができる前に早めに塾などを利用し、対策することをおすすめします。
「塾探しの窓口」を使うとお子様の学習状況、性格やスケジュールに合った塾がエリアごとに探せます。「塾探しの窓口」を活用してお子様の国語力アップにお役立てください。


