【不登校での高校受験】必ずやるべき3つの対策を元教員が解説

更新日 2024.01.24
【不登校での高校受験】必ずやるべき3つの対策を元教員が解説

お子さんの不登校が続いている。同時に、中学校の卒業も近づいてきている。そのような状況では、子どもはもちろん保護者の皆様にも不安がつのり、焦りが増していってしまうものです。

その気持ちは、子どもを心配する保護者として当然のことであり、何も間違っていることではありません。

一方で、保護者のそのような不安や焦りが、子どもに対してさらなる悪影響を及ぼす可能性もあるのです。

この記事では、公立中学校の教員を10年以上勤め、現在も教育活動を最前線で行う筆者がこれまでの経験を元に、不登校のお子さんに必要な高校受験対策を、3つのステップに分けて解説していきます。

不登校の原因や、一人一人の子どもがかかえる状況は千差万別です。しかし、どのようなお子さんにも効果的な手順をまとめています。ぜひ参考にしていただければと思います。

お近くの個別指導塾の料金・サポート体制を徹底比較!
不登校でも学ぶことや進学は可能!不登校生におすすめの塾11選
現在不登校のお子様をお持ちの保護者の方は、勉強の遅れなどについてお悩みかもしれません。 文部科学省の調査では、小学校…
詳しく読む

【対策1】子どもと足並みを揃える

まずは保護者が意識的に子どもとの足並みを揃えることが大切
まずは保護者が意識的に子どもとの足並みを揃えることが大切

まず何よりも大切なことは、保護者と子どもの足並みをそろえることです。

子どもの不登校の原因がはっきりとしており、子ども自身が高校進学への強い意志を持っている場合は、高校受験対策をスムーズに進めることが可能です。

しかしそのようなケースは稀で、「受験どころではない」というのが通常です。そのため、まずは保護者が意識的に子どもとの足並みを揃えることが必要になるのです。

受験に対して焦らない

まずは何より、保護者自身が受験に対して焦らないことが大切です。

徐々に近づく高校受験に向け、不安がつのり、「せめて高校くらいは行かせないと。」と感じてしまうかもしれません。しかし、くり返しになりますが、保護者にとっては当然のその気持ちも、子どもにとってはマイナスになることがほとんどなのです。

「なぜ不登校になっているのか。」この原因が、子ども自身もわからないことも非常に多いのです。

余談になりますが、筆者も教員時代、あまりの多忙さに精神疾患をわずらい、教員を退職した経緯があります。教員時代は授業や部活動にも熱心で、関東大会で監督をつとめるような立場でしたが、精神疾患から近所のコンビニに行くことも困難になりました。

30代の大の大人が、コンビニに行くことすら命懸けになってしまったのです。自分でも「どうしてしまったんだ…。」と、原因がわからず苦しむばかりでした。

話がそれてしまいました。筆者とお子さんの状況は違うと思いますが、「子ども自身も原因がわからず、ただただ苦しい。」という状況は本当に多いのです。

そのような状況の子どもに、保護者の受験に対する焦りをぶつけるのは、あまりにも酷であり、結果として状況が悪化する可能性が高いことを知っていただければと思います。

もちろん「受験まで」という期限がある話なので、難しい問題ではありますが、まずは「子どもに時間と安心を与える」ことが優先なのです。

子どもに寄り添い話を聞く

続いて、「子どもに寄り添い話を聞く」という姿勢が大切になります。この段階では、可能な限り「受験」という話題を避けた方がよいでしょう。

「話をする」ということ自体が難しい場合も多いでしょう。そのような場合は、安心感と時間を十分に与えてあげるだけでも十分です。こちらの思う何倍も何倍も、安心感や時間が必要になることが多いです。また、「1歩前進したら2歩下がる」ということもあるでしょう。

「わがままや甘え」が出てしまうことも大いにありえます。それらを聞くことは本当に大変です。保護者のみなさんも生身の人間なのですから。しかし、これらの時間は結果的に「必要な時間だった。」となることが多いです。この時間を与えられた子どもほど、この先何十年もの時間を自分らしく生きることができるようになる可能性が高いのです。

子どもと高校受験を見つめる

子どもの様子がある程度落ち着いたタイミングで、進路や高校受験の話を持ち出してみるとよいでしょう。原因にもよるのですが、不登校になってから1〜2カ月で多少気持ちが落ち着くケースが多いです(年単位で続くケースもあるので、あくまでも子どもさんの状態・状況によります)。

時期的には、中学3年生の秋頃や、その他家庭訪問・懇談・通知表の返却などがあったタイミングがチャンスになります。(早いタイミングに越したことはありませんが、くれぐれも焦らずに!)

子どもによって千差万別ですが、「高校に進学したい」と考えている子どもは多いです。そのような気持ちをぜひ大切にしてあげて下さい。 また、「なぜ高校に進学したいのか」という目的が明確であるほど、今後の高校受験や、合格後の通学がスムーズになります。「進学したい」という気持ちを持つことができたら、お子さんの志望校を具体的に検討していきましょう。

【対策2】志望校の検討を進める

子どもの現状や目標を確認する

時間をかけて、さまざまな学校を多角的に検討しよう
時間をかけて、さまざまな学校を多角的に検討しよう

志望校を決定していくには、お子さんの現状をふまえることが大切です。

・お子さんの現在の学力
・不登校になった経緯
・通学可能な時間や日数
・夢や目標

などをふまえ、志望校の候補を挙げていきましょう。

中学校と違い、高校は授業の開始時間や通学頻度などにさまざまな選択肢があります。ここでは、代表的な高校の制度を紹介していきます。

【公立】全日制高校

まずは、「全日制高校(公立)」です。全日制とは「平日昼間の時間帯に授業課程を設けている」という意味です。

最も一般的な高校であり、

朝〜夕方まで授業を行う

月曜日〜金曜日まで週5回通学

教員による一斉授業

卒業まで3年以上(学年制)

という特徴をもちます。また、一般的には学費が安いといえます。しかしその反面、設備やサポート体制が整っておらず、子どもの自主性に任せるケースが多いです。

国や市町村が文部科学省の教育方針に従って運営しているため、このような特徴を持つのです。

全日制の公立高校の入学難易度は地域や高校によって大きく異なります。加えて、通常1つの高校だけしか受験できないため、学校の先生とよく話し合い志望校を決める必要があります。

不登校の原因が、特定の子どもや先生が原因であったり、体調不良が原因で、その後改善した場合などは、選択肢として挙げられる可能性が高いでしょう。

【私立】全日制高校

続いては「全日制高校(私立)」です。

朝〜夕方まで授業を行う

月曜日〜金曜日まで週5回通学

教員による一斉授業

卒業まで3年以上(学年制)

という特徴をもちます。公立の全日制高校との大きな違いは「学費」が挙げられます。通常、私立高校のほうが学費が高くなる傾向があります。(公立・私立で3年間の学費が200万円ほど差が出るのが通常ですが、「授業料軽減助成金」などの補助をもらえる場合もあります。)

しかしその反面、子どもに対するサポートが手厚いところが魅力です。毎日の授業のサポートや、学校によっては小中学校の範囲から丁寧に教えてくれる学校あります。

部活動をはじめ、さまざまな活動に力を入れているところも多く、子どもにマッチすれば充実した高校生活を送ることが可能です。学校によってさまざまな強みをもっていますので、不登校のお子さんの大きな力になってくれるでしょう。

また私立高校は、受験日が被らない限り複数校を受験することが可能であり、専願(合格したら他校を受験せず必ず入学すること。単願ともいう)という受験方法をとることにより、合否判定で優遇してもらうことも可能です。

さまざまな学校があるため、先生に相談したり、学校説明会などに足を運んでみたりするのもよいのではないでしょうか。

定時制高校

続いては「定時制高校」です。日本のほとんどの定時制高校が公立です。

授業の時間がさまざま

月曜日〜金曜日まで週5回通学

教員による一斉授業

卒業まで3年〜4年以上(学年制)

という特徴をもちます。

定時制の授業時間はさまざまな種類があり

夜の時間帯に授業を行う「夜間定時制」

朝と昼の時間帯に授業を行う「昼間二部定時制」

朝・昼・夜の時間帯に授業を行う「三部制」

などがあります。毎日4時間程度の授業が行われ、3年間で卒業できるコースや4年間で卒業できるコースがあります。学費は、全日制の公立高校と同程度です。

定時制の高校は、さまざまな背景をもった生徒や、幅広い年齢の生徒がおり、多様性を受け入れる雰囲気があります。

そのため、不登校の生徒がなじみやすい環境であることも多いです。また、受験に対しても全日制の高校のようにシビアな判定がされることが少なく、「本人のやる気や意志」を尊重してくれることが多いです。

子どもにあった高校が見つかる可能性は大いにあるため、学校の先生と相談し、進学先の候補にいれるのもよいでしょう。

通信制高校

最後は通信制の高校です。

授業の時間はさまざま

通学の頻度はさまざま(週1~3回、月1~2回、年4回など)

教員による授業、オンライン授業、レポート提出など

卒業まで3年以上(単位制)

という特徴をもちます。卒業要件を満たせば、全日制高校や定時制高校と同様に高校卒業の資格を得ることができます。

全日制や定時制との大きな違いは、「毎日通学する必要がない」「学年制ではなく単位制」ということです。公立・私立共にさまざまな学校があり、公立の方が学費が安いことが一般的です。

通信制の高校にも、不登校を経験した生徒や、病気などで毎日登校することが難しい生徒など多様な生徒がいます。同じような悩みをもつ生徒とふれあうことで、新たな友人ができることもあるでしょう。

また、自分のペースで学習を進めることが可能なため、他の高校にはない魅力があります。

一方で、自分で学習する習慣がついていない子どもは、なかなか学習が進まずに、かえって苦労するケースも少なくありません。メリットやデメリット、お子さんの特性に合わせて、検討してみてください。

担任の先生と相談する

志望校の検討を進める際には、担任の先生とも相談するようにしましょう。担任の先生との相性が悪い場合は、学年主任の先生や規模によっては管理職の先生でもよいでしょう。

学校の先生は、子どものことも、学校ごとの特色もよくわかっています。また、卒業生の進学後の様子もある程度は把握しているため、一人一人の子どもにあった学校を提案してくれます。

また、早い段階で目標の学校が決まっている場合は、出席日数や内申点など、志望校が合否を決定する際に重要視するポイントなども教えてくれます。

これらのアドバイスが残りの中学校生活に良い影響を与えるケースもあります。ぜひ担任の先生と協力し、最適な進路を見つけてください。

学校説明会に参加する

子どもと志望校を検討する際には、学校説明会に参加するのも良い方法です。

実際に足を運ぶことによりその学校の特色や魅力を肌で感じることができます。高校進学へのモチベーションアップに繋がるでしょう。

反対に「思っていた感じと違ったな」ということもありえるでしょう。実際に入学してから「やっぱりやめた」と簡単にいかないのが高校進学です。

良い面も悪い面も、学校説明会でしっかりと確認しておきましょう。また、私立高校に関しては、しっかりと学校説明会に参加することで、学校側に好印象を与えることもできます。

保護者のみでも参加可能なところも多くありますので、積極的に参加してみましょう。

目標の高校を決める

ここまで紹介した内容を元に、志望校を決めていきましょう。お子さんが志望校合格に対する目標を持つことができれば、この後に解説をする受験対策もスムーズに行うことが可能です。

スムーズに決まらないことや、消去法で決めなければいけないこともあるかもしれません。しかし、投げやりにならずじっくりと検討して決めることにより、お子さんが高校生活を通して大きく成長することはよくあります。時間をかけて、さまざまな学校を多角的に検討してみてください。

塾探しは無料体験で比較してから選ぶ、が正解

【対策3】高校受験対策を進める

先生に顔を見せて帰るだけでも「出席」扱いになる
先生に顔を見せて帰るだけでも「出席」扱いになる

ここからは、実際の高校受験対策について解説をしていきます。

現実問題として、不登校は高校進学において不利になることがほとんどです。目標の進路を実現させるためにも、しっかりと対策を行っていきましょう。

内申点の対策

内申点とは

内申点とは、学校での成績を、決められたルールにしたがって点数化したものです。どの学年から点数化するかは、都道府県や学校によって異なります。

・評定(1〜5)
・欠席数と理由
・部活動や生徒会活動

などが点数化される主なものになります。

不登校の場合は、評定を「3」以上取ることはかなり難しく、欠席数も当然多くなってしまいます。その中では、どのような対策ができるのでしょうか。

【高校受験】内申点とは?内申点が低い場合に評価を上げる方法
内申点は高校受験において重要な要素です。特に公立高校入試で重視されます。学校の先生や先輩から聞いて知っているものの、…
詳しく読む

内申点を高めるコツ

【不登校の高校受験対策】内申点を高めるコツ

学校に足を運ぶ

学校に足を運べるのであれば、できる限り運ぶのがよいでしょう。登校時間の後に、学校へ向かい、先生に顔を見せて帰るだけでも「出席」扱いとなります。

これは内申書だけではなく、子どもの成長にも繋がります。また、1学期→2学期となるにつれ、登校する日数や時間が増えるとなお良い傾向といえるでしょう。

受験が近づくと、中学校の先生が高校の先生に、子どもの様子を伝える機会が発生する場合がありますが、このような地道な努力を高校が評価してくれることも多いです。

焦りは禁物ですが、可能であれば学校には積極的に登校しましょう。

欠席日数の多い中学生は高校受験で不利になる?対策も解説
「欠席日数が多いと、高校入試で不利」と耳にした経験がある親御さんも多いかもしれません。では、何日以上欠席すると不利に…
詳しく読む

提出物を提出する

提出物をしっかりと提出することも大切です。各教科の評定には、「主体的に学習に取り組む態度」という項目があります。

この項目で大きな割合を占めるのが「提出物」なのです。教員も成績をつける際には、しっかりと説明がつくようにしなければなりません。

「主体的に学習に取り組む態度」を最も数値化しやすいものが提出物なので、多くの教員は提出物を課題にし、客観的に成績をつけられるよう配慮するのです。

そのため、学校で課題をもらい、しっかりと提出をすることが、評定や内申点を高めるための近道になるのです。

定期テストを受ける

定期テストを受けることも大切です。各教科の評定には「知識・技能」「思考・判断・表現」という項目があります。

この項目を判断する最も重要な要素が「定期テスト」です。定期テストで高得点をとることができれば、内申点を高めるのにかなりプラスになります。(家庭に持ち帰りテストを受けさせてくれる場合もあります。)

たとえ点数がほとんどとれなくても、子どもにとっては大切な経験となりますし、中学・高校の先生からもその姿勢は評価してもらえるでしょう。

また、受験勉強にも大いに役立つので、一石二鳥の効果が期待できます。しかし、不登校でありながら定期テストで点数をとるのは簡単ではありません。

そのためここからは、不登校における学力対策について解説をしていきます。

学力の対策

【不登校の高校受験対策】学力の対策

問題集・参考書を利用して自主学習

最も基本的な対策としては、問題集や参考書を利用しての自主学習があるでしょう。

最も効率がよいのは、学校で配布される問題集を利用して学習を進めることです。これにより、学校の進度に合わせて学習を進めることができたり、先生に質問をすることも行いやすくなります。また、学習した内容を提出することで、内申点のアップも期待できます。新たな本を買う必要も無く、金銭的にも安心です。

デメリットとしては、教材の内容が難しめになっていることが多いことです。授業を聞いた上で問題を解くことが前提となっているため、不登校の子どもにはハードルが高めになっています。

そのような場合は、本屋に足を運び、自分にあった問題集を選ぶとよいでしょう。その際は、無理せず易しめのテキスト、問題集などを選び、無理なく継続して学習が続けられるレベルの物を選ぶのがおすすめです。

繰り返し学習で復習効率アップ!受験まで使える勉強法を解説
テスト範囲のお知らせをもらうと、必ずといっていいほど「繰り返し勉強しておくこと」という一言が書かれていることに気づき…
詳しく読む
印をつけるだけ!勉強の効率がみるみる上がる勉強法を解説
学力、あるいは成績は「できなかったことを、できるようにする」ことでしか伸びません。これが簡単なようでいて難しく、中学…
詳しく読む

映像教材を利用して自主学習

自分で学習を進めていくことができればよいのですが、一人で学習を進めていくことは簡単ではありません。現在は、映像教材で学習できるサービスも数多くあるのでそれらを活用することも効果的です。

メリットは(映像教材にもよりますが)非常に安い価格で学ぶことができることです。授業形式の動画を見ることで、難しい単元もかなり理解しやすくなります。

自分のペースで進めることができ、苦手なところは動画を繰り返し見ることができるなど、子どものタイプによってはとても効果的です。

デメリットとしては、映像で授業を受けるため、集中力を持続しにくい点が挙げられます。子どもに限らず、目の前に誰かがいて、実際の作業や学習を見てくれるというのは、よい緊張感をもたらします。

映像授業は一人で集中力を持続しなければいけないため、それが難しいタイプの子どもにとっては効果が薄いと考えられます。

塾や家庭教師を利用する

最後は塾や家庭教師の利用です。不登校なのに塾に行けるわけがない。と思う方もいるかもしれませんが、「学校には行けないが、塾には行ける。」という子どもはかなり多いです。

塾で学校のような友達関係をつくり、人との関わりを持つことができるケースも少なくありません。

また、塾にも

・集団指導塾
・個別指導塾
・オンライン塾

をはじめ色々な形式の塾がありますので、お子さんに合った塾を探してみるのもよいでしょう。勉強だけでなく、進路全般のサポートもしてもらえます。

家庭教師も良い選択肢です。学生の家庭教師や、プロの家庭教師などさまざまな教師を選ぶことができます。

不登校でも学ぶことや進学は可能!不登校生におすすめの塾11選
現在不登校のお子様をお持ちの保護者の方は、勉強の遅れなどについてお悩みかもしれません。 文部科学省の調査では、小学校…
詳しく読む

まとめ

不登校の高校受験対策を

子どもと足並みを揃える

高校へ進学する目的を確認する

高校受験対策を進める

という3つのステップで解説してきました。

どのステップも、実際に行うには大変な労力が必要です。時には子ども以上に保護者が苦しむこともあるでしょう。

そのような時は無理せず、子どもも保護者も無理のない範囲で、休みながらも一歩ずつ歩んでいきましょう。時間はかかっても、必ず目的地に到達できます。

加えて、学校や塾などの機関を積極的に利用することで、お子さんの大きな成長や、保護者の負担軽減に繋がります。塾や家庭教師はそれなりにコストがかかりますが、それ以上にお子さんの成長や保護者の負担軽減につながる場合も多いです。

さまざまな機関やサービスを活用し、お子さんが次の一歩を踏み出せることを、心よりお祈り申し上げます。

塾探しは無料体験で比較してから選ぶ、が正解
【中学生向け】おすすめの個別指導塾14選!編集部が厳選
定期テストの点数を見て「うちもそろそろ塾が必要かな?」とお悩みでしょうか。高校受験に向けて勉強して欲しいと思う一方で、…
詳しく読む
【高校受験】勉強はいつから始めれば間に合う?元教員が解説
お子さんが高校受験を控え、 ・一般的に受験勉強を始める時期はいつ頃が多いのか・受験勉強は、間に合う(=合格する)た…
詳しく読む
【高校受験】合格に必要な中3の平均勉強時間の調査結果を解説
「子どもが高校受験を控えているが、勉強時間は十分なのか不安……。」 「高校受験をする子どもの平均勉強時間はどれくらい…
詳しく読む

この記事を書いた人

さわにい

さわにい

元公立中学校の理科の教員です。教員経験は11年。現専門は理科教育学。所持教員免許は中学と高校の理科。

理科の教材や学習法を研究中。さまざまな出版社の理科教材や解説を作成してます。

ページの上部へ