予備校とは?塾との違い・それぞれのメリットと自分に合った選び方

更新日 2024.01.16
予備校とは?塾との違い・それぞれのメリットと自分に合った選び方

大学受験対策で予備校に通うか、塾に通うか、迷っている生徒さんやご家庭も多いかもしれません。大学受験は全国の生徒たちと競うことになるため、情報量が多い予備校は有利と考えられます。

一方で受験生に細やかなサポートを行うには、塾の方が向いているともいえるでしょう。正しい大学受験対策を行うためにも、予備校と塾にどんな違いがあるかを知り、どちらが向いているか見極めることが大切です。

この記事では大学受験に向けて予備校や塾を検討している高校生、浪人生、またその保護者様に向けて、予備校と塾の違いやメリット・デメリット、どんな性格の生徒さんがどちらに向いているかを解説します。大学受験に向けた準備の参考にしていただければ幸いです。

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予備校と学習塾の7つの違い

予備校と塾の違いをおさえておこう
予備校と塾の違いをおさえておこう

一般的に言われる「予備校」は大学入試合格に特化して授業を生徒に行います。そのため、同じように受験対策や授業を行う「学習塾」と混合されやすいですが、予備校と塾では異なる特徴があります。ここでは予備校と塾の違いを7つに分けて解説します。

(1)授業(指導)形式

予備校は教室で講師が黒板の前に立ち、授業を行います。塾も、集団指導塾では同じように授業が行われます。小中高の学校の授業と同じ形式といえます。

ただし多くの予備校、特に規模の大きな大手予備校では、授業というよりは大学と同じような「講義」といえる指導方法になります。

具体的には、予備校では講師はほぼ一方的に授業解説を話し続けます。生徒に答えさせることや問題演習をさせること、質問を受け付けることはほとんどありません(講師によるため一概には言えません。あくまでも「傾向」と考えてください)。

この講義形式のメリットは、講師が自分のペースで授業を作り上げられることです。重要なポイントや覚え方などを講師独自の工夫で盛り込むことができます。

そのため、中にはエンターテインメントと言えるような話術で生徒をぐんぐん引き込む、「カリスマ講師」と呼ばれる人気講師もいます。塾では多くの場合、講師は授業の合間に生徒からの質問にも答えますし、授業は前半だけで後半は問題演習を行うことも多いようです。

(2)講師の立場や担当業務

予備校の講師は、社会人のプロ講師であることが一般的です。特に大手予備校では、講師は予備校の社員というわけではなく、個人事業主として予備校と契約を結んでいることが多いようです。

また予備校では、大学生アルバイトは主に受付業務や簡単なインストラクター業務を行うことが多い傾向があります。大学生アルバイトが授業を行う「予備校」はまず無いと考えてよいでしょう。

一方、塾では、社会人プロ講師はその塾の社員であることが多くなります(予備校講師のように塾と講師で個々に雇用契約を結ぶケースもあります)。

また塾では、大学生がアルバイト講師をしていることも多いです。その他、教員免許取得後に教員として就職できなかった人が講師のアルバイトをしているケースもあります。

授業(講義)の質という意味では、大学受験に特化している予備校の講師のほうが専門性や大学入試の知識、経験が深く、合格実績も多いといえます。ただし、予備校の講師は生徒の面談や個々の学習指導を行いません。その点が塾との最も大きな違いといえるでしょう。

(3)コース(クラス)選び

予備校の時間割はコース(志望大学のランクや文系・理系で分けられている)ごとに決められています。その大学に合格するために必要な授業がカリキュラムとして定められているため、基本的に予備校を利用する生徒は、各コースで決められた授業を受けます。

ただし、コース内でオプション授業がある場合は、その授業を受けるか受けないかは生徒がチューターなどと相談して決めます。そのほか、第一志望が国立で第二志望が私立の場合、受験傾向に合わせた複数の対策が必要になるため、追加で別コースの授業を受けることもあります。

塾も学力別にクラスが分けられることが(特に集団指導塾では)多いですが、志望大学特化クラスがある塾は大手塾に偏る傾向があります。

【参考】併願大学に合わせた授業の追加例
例えば第一志望が一橋大商学部で第二志望が慶応大学経済学部の場合、どちらも偏差値だけを見れば難易度はほぼ同じですが、対策のいくつかは別個に行う必要があります。

一橋大学の二次試験では非常に記述問題のウエイトが多くなります。

・英作文がある
・数学が課せられる(文系数学としては一橋の二次試験は最高難度といわれる)
・社会が1科目(選択式)あり、論述形式である
・一般的な古文は無い。ただし明治時代初期あたりの古い文体(近世文語)の文章が出題される
など、対策すべきことが多く、そちらに特化した授業を受けなければ合格は難しくなります。

一方で慶応大学の英語は、国内の大学入試では最高難度といえます。長文読解(非常に長い)の対策は必須です。また国語ではなく小論文が課せられるため、その対策が必要です(小論文の問題形式は学部や年度によって異なりますが、1000文字程度を90分で書かなければならないものもあります)。

この二校は記述力が必要であることや出題傾向がある程度似通っていること、慶応経済は社会ではなく数学でも受験ができることから併願が多くなっています。

とはいえ、片方だけの対策で両方に合格することは難しいため、第一志望だけでなく併願するところの対策授業も受けたほうが安全です。事実、慶応で受験した学部全て不合格で一橋は合格した人や、慶応全合格で一橋に不合格になった人も多いようです。

なお、大手予備校では「東大・京大・一橋大(東工大)」または「一橋大・東工大」などのように分けられており、「早稲田・慶応」は別のコースになります。私立に絞ったほうが受験教科数が少ない分、対策は立てやすくなります。

(4)受験へのアドバイス・進路指導など

すでに紹介したように、予備校の講師は講義を行うのが仕事です。そのため生徒への個別の指導は基本的に行いません(質問対応時間が設けられている予備校の場合は、講師による質問対応や個別の指導も行ってもらえます)。

また受験へのアドバイスや進路指導も、予備校の講師は基本的に行いません。中には個人的に講師と仲良くなって、アドバイスをもらう生徒もいますが、特に大手予備校では一般的ではありません。

受験へのアドバイスや進路指導、個別面談は、予備校では専任のチューター(アドバイザーなど呼び方は予備校ごとに異なる)が行います。チューターは予備校の社員のことがほとんどです。

塾では、講師が生徒と個別面談を行うことも多くなります(塾によって異なるため、確認してください)。

(5)現役生と浪人生

予備校には現役生コースと浪人生コースがあります。このそれぞれの属性の生徒が同じ授業を受けることは、通常はありません。

塾は、基本的には現役生が通うようです。ただし個別指導塾では現役生と浪人生の分類はしておらず、各生徒が大学合格に必要な授業を選んで受けます。

なお、予備校が全盛期だった過去は予備校といえば浪人生が通うイメージがありましたが、近年は少子化や現役生の浪人回避志向が強まったことから、予備校が浪人生コースのある校舎を減らす傾向があります。

(6)費用(支払い方と金額)

予備校の費用は、基本的に年払いか半年払いの一括支払いが多いです。現役生の場合は月払いもあるようです。また現役生と浪人生で金額が異なります。

現役生の場合は、一例として以下のようになります。

【現役生の予備校学費(一例)】
・入会金(3万円程度)
・授業料(年間で15万円程度)
・諸経費(年間で4万円~6万円程度。模試費用・システム利用料・施設利用料など含む)

合計:約25万円程度

一方、浪人生は同じ予備校でも以下のようになります。現役生よりかなり費用が高くなることに注意してください。

【浪人生の予備校学費(一例)】
・入会金(7万円程度)
・授業料(年間で50万円〜100万円程度。コースにより異なる。模試費用などの諸経費含む)

合計:約60万円~110万円程度
※医学部進学予備校など特殊な学部のケースは除く

なお現役生も浪人生も、模試やコース判定テスト(入会時に受ける学力テスト)で良い成績を取ると、費用が割り引かれることがあります。またインターネット経由で申し込んだり、兄弟姉妹が通っていたりすると、入会金が半額になったり免除されたりするサービスもあります。各予備校に問い合わせてみてください。

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塾は、基本的に月謝(月払い)になります。塾の費用については、以下の記事を参考にしてください。

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(7)模試

大手予備校は大学受験模試を主催しています。そのため大手予備校に所属していると、各模試の受験が自動的に年間カリキュラムの中に組み込まれています。

例えば河合塾の全統模試、駿台予備校の駿台模試、東進ハイスクールの東進模試などが有名です。一般的に以下のような傾向があります。

【全統模試】
受験者層が中堅大学~最難関まで偏りがなく偏差値や合格判定に一定の信頼がおける。ただし最難関レベルの大学に関しての判定は慎重に。

【駿台模試】
難易度が全統模試より高いと言われる。問題傾向に偏りがあり、駿台生でないと解きづらいため偏差値や合格判定は難関~最難関大学向け。

【東進模試】
共通テスト当日に時間をずらして同じ問題を受けられる「共通テスト本番レベル模試」がある。それ以外の模試は主に東進生のみが受けているため、合格判定の信頼性はそれほど高くない。河合塾や駿台と併用したほうがよい。

なお、各大学に特化した模試も、河合塾、駿台、東進それぞれで行われています(高校受験でいうところの「そっくり模擬」のようなもの)。

一方、大学受験対策も行う塾では、大学受験模試の主催は行っていないところがほとんどです。なぜなら大学受験は全国区。全国の高校生や浪人生数十万人で競うため、長年のノウハウをもっている大手予備校や学習教材開発会社(BenesseやZ会など)でなければ難しいことが理由です。よって、多くの一般的な塾では、上記の模試を外部受験として利用します。

【参考】そもそも「予備校」は何を指す?
一般的に「予備校」といえば、4年制大学の入学試験対策で通う「大学受験予備校」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

実は「予備校」は大学入学試験対策のための学校だけを指すのではありません。国家試験などの資格試験・認定試験の対策を行う学校はおおむね、予備校といわれるようです。学校教育法などで認可を受けているところもあれば、無認可のところもあります。

広辞苑では以下のように説明されています。この記事では①のうち、大学入学試験合格に特化した教育をする学校について解説します(②は明治時代の、主に東京大学予備門を指します)。

よび‐こう【予備校】

①大学などの入学試験のための教育をする各種学校。

②古く、大学入学予定者に予備教育をした学校。大学予備門。

(出典)広辞苑 ページ 20344
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予備校と塾のメリット・デメリット

予備校と塾、それぞれのメリットとデメリットを知れば自分にどちらが向いているか参考になる
予備校と塾、それぞれのメリットとデメリットを知れば自分にどちらが向いているか参考になる

予備校にも塾にも、それぞれのメリットとデメリットがあります。ここでは両者のメリットとデメリットを比較してみます。

予備校と塾のメリット・デメリット
予備校と塾のメリット・デメリット

(1)予備校のメリット・デメリット

予備校の最大の強み=メリットは、最新の大学入試情報が豊富にあるところです。また赤本など過去の入試問題に関する情報も、多くの大学に対応して取り揃えています。

講師は大学受験に特化したプロで、生徒の記憶に残る授業を行ってくれます。

また予備校の施設は大学受験に最適な環境になっています。自習室や入退室の管理システムなどハード面だけでなく、面談を行うチューター制度などソフト面も大学受験のためのバックアップ体制が整っています。また、精神的に不安定になりやすい受験生のために、メンタルサポートを行う心理士の相談サービスや心療内科医との連携を行う予備校もあります。

予備校のデメリットは、生徒との距離があることです。予備校は生徒に対して、手取り足取りの細やかな指導は行いません。また講師は講義のみを担当するため、生徒に対して個別の対応はしないのが一般的です。そのため、生徒はある程度の自主性が求められます。通っているだけでなんとなく勉強しているような気になってしまう生徒は要注意です。

個別指導ができる予備校は少ないですが、予備校によって異なるため、個別指導も行っているかどうかはあらかじめ問い合わせてみてください。なお、系列の塾で映像授業や個別指導を行っている予備校もあります。

その他、大学合格実績を出すことが予備校の使命であるため、実力の伴っていない生徒に高いレベルの大学を複数受けさせる予備校も中にはあります。チューターに面談で無理な大学をすすめられても、毅然とした態度で対応しましょう。

(2)塾のメリット・デメリット

塾のメリットは、講師や塾長と生徒の距離感が近いことです。人数も予備校より少ないところが多いため、親身になって対応してくれるケースが多いようです。

多くの塾では集団指導のほかに、個別指導が可能になっています。苦手科目があるときは、その科目だけ追加で個別指導を受けるとよいでしょう。また生徒に寄り添った進路指導を行うため、無理な目標は立てず、堅実に合格を目指した受験プランを立ててくれます。

塾のデメリットは、大学受験に関する情報が、予備校頼りになるところが多いことです。塾によっては自社で情報を分析しているところもあるため一概には言えませんが、少なくとも模試については予備校を頼ることになります。

また、塾ではアルバイト講師もいます。大学受験に対応している塾では採用試験もある程度のレベルで行われるため、講師自身の学力レベルは問題ないことが多いかもしれません。アルバイト講師は「授業の質の担保」という意味で、予備校のプロ講師に一歩劣るでしょう。

塾では自習室の席の数や赤本の数などで予備校に比べて劣ることが多いかもしれません。その他、予備校ならば何もしなくても受けられる模試が、特に小規模な塾の場合は別途申し込みしなければならないケースもあるため注意が必要です。

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予備校と塾、それぞれに向いている生徒とは

どちらを選ぶにしても、無料体験授業は必ず受けよう
どちらを選ぶにしても、無料体験授業は必ず受けよう

ここまで見てきて、自分は(あるいはお子様は)予備校と塾、どちらに向いているだろうかと悩まれたかもしれません。ここでは予備校と塾、それぞれに向いているのはどのような生徒かを解説します。

予備校と塾、それぞれに向いている生徒とは

(1)予備校が向いている人

予備校が向いている人の特徴
・大学受験に向けて、信頼性の高い情報が欲しい人
・示された長期的なカリキュラムにそって、コツコツ勉強出来る人
・手取り足取り指示されなくても、予習復習や毎日の生活リズム管理などを自分でできる人
・最難関大学を受験するため、高いレベルのライバルたちと切磋琢磨したい人

予備校は大学受験の最新の情報を持っています。また過去からの各大学の傾向や過去問なども豊富にそろえています。大学の問題を独自に分析しているため、信頼性が高いといえます。

分析にそって授業カリキュラムを作っているため、予備校のカリキュラムにそってコツコツと努力すれば、確実に実力は上がるでしょう。

ただし予備校は一から十まで生徒に指示を出さないため、生徒本人が自己管理を行う必要があります。それができる生徒ならば、予備校が向いているといえます。

最難関大学を受験する場合は、競い合う中で受験経験値を上げていく必要があるので、どちらかといえば予備校が向いています。ただし、個別の大学受験や、その大学専用の受験科目(慶応英語など)に特化した塾もあるので、そちらを検討してもよいでしょう。

(2)塾が向いている人

塾が向いている人の特徴
・自分の学力レベルに合った大学合格のための丁寧な指導をしてほしい人
・大学合格に向けて講師に伴走してもらいたい人
・短い期間の目標を立ててがんばりたい人(マイルストーン方式)

講師の先生とコミュニケーションを図りながらがんばりたい生徒は、塾のほうが向いています。塾だと少人数のクラス分けになっているところも多いため、双方向のやりとりが、より密にできるでしょう。講師に励まされながらでないと大学受験の勉強は難しい…と不安があれば、塾を選んでください。

また、長期的なカリキュラムもおさえつつ、短いスパンの目標を立ててそれを達成していく方法のほうが、目の前の「何をすべきか」がわかりやすく、頑張りやすい生徒も多いでしょう。塾のほうが、個別に対応を行ってくれる分、短いスパンの目標を立て達成することはやりやすくなります。

どちらを選ぶにしても、まずは体験授業を受けてみましょう。実際に授業を受けて校舎の雰囲気やシステムを知ることで、「思っていたよりいいな」と思えるかもしれません。

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まとめ

予備校と塾の違いについて解説しました。

予備校(大学受験予備校)と塾(学習塾)は規模や授業内容、受けられるサービス、講師と生徒の距離感、費用などさまざまな違いがあります。それぞれの違いを知って、どちらが自分に、あるいはお子様に合っているかを見極めてください。

予備校に入れば志望大学に合格できるわけではありません。また塾で講師の先生に懇切丁寧に教えてもらったからといって目標が達成できるわけでもありません。生徒本人がしっかりと目的意識をもって学習を積み重ねることが大切です。そのためにも、性格や学力レベルに合っていて、通い続けやすいほうを選びましょう。

予備校や塾を選ぶ際は、「塾探しの窓口」を利用すると便利です。お住まいのエリアにある予備校や塾を簡単に探せます。各予備校や塾を実際に利用した人の口コミや評価が掲載されているので、それを参考に、まずは資料を取り寄せ無料体験を申し込んでみましょう。

また「塾探しの窓口」を利用すると、さまざまな割引特典もあります(塾や、入会時期によります)。大学受験は長丁場で費用もかさみます。上手に割引や特典を利用して、ぴったりの予備校・塾を選んでくださいね。

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この記事を書いた人

塾探しの窓口編集部

塾探しの窓口編集部

学習塾の口コミ比較サイト「塾探しの窓口」が運営。初めて塾を探されている保護者に向けて、塾を探す上での基礎知識や塾選びを成功に導くためのポイント等を、わかりやすくお届けします。

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