指定校推薦とは?仕組みと合格のための5つのステップ・注意点を解説

更新日 2024.01.16
指定校推薦とは?仕組みと合格のための5つのステップ・注意点を解説

指定校推薦について、「早く入試が終わって一般受験よりラクらしい」「成績がある程度良くないと受験できないらしい」と聞いていても、詳しくは知っておらず調べている方もいるかもしれません。

指定校推薦とは大学入試における学校推薦型選抜の一つです。ただし誰でも受験できるわけではなく、大学が指定する高校の生徒のうち、高校が推薦する生徒だけが受験できます。

今回は、指定校推薦について、制度の概要や合格するまでの流れ、必要な評定平均について解説します。また指定校推薦のメリット・デメリットや、よくある質問への回答も説明します。

「高校の成績に自信がある」「指定校推薦を受けてみたい」と思う高校生は、受験機会を増やすためにもぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

指定校推薦とはどのような入試方式?

指定校推薦とは大学と高校との「約束」に基づく入試
指定校推薦とは大学と高校との「約束」に基づく入試

指定校推薦とは、大学と高校のあいだで交わした取り決めに基づき実施される入試です。

◎ 指定校推薦の要点
● 大学と高校とのあいだで行われる入試であり、一般募集はない
● 指定校推薦の有無や人数は毎年変動する可能性がある
● 推薦枠に入れればほぼ合格が確約される

指定校推薦とは

指定校推薦(指定校制)とは、大学入試制度における学校推薦型選抜の形式の一つです。学校推薦型選抜には指定校制と公募制があり、そのうちの指定校制を一般的に「指定校推薦」と呼びます。 ポイントは、「大学が推薦枠(人数と推薦基準)を提供した高校の生徒にしか受験資格がない」ということ。さらに受験する際は校長の推薦が必要になります。

推薦枠を受けた高校は、基準を満たす生徒を選定し、大学に推薦します。この時点でほぼ合格が確約される点が、指定校推薦の特徴です。指定校推薦が「大学と高校との信頼関係に基づく入試」といわれる所以です。

そのため、指定校推薦は「専願(その大学のみを志望し受験すること)」となり、合格した生徒は、原則的に入学する必要があります。他の受験制度を掛け持ち受験する「併願」は利用できません。合格辞退は大学と高校の信頼関係を壊すことになり、翌年度から推薦枠が高校に来なくなるなど、後輩に迷惑をかける可能性があるため注意が必要です。

なお、入学後の成績や学生としての生活態度に著しく問題がある場合も、翌年度から推薦枠から出身高校が外されるケースがあり、指定校推薦で受験する=高校の代表として入学することを意識しておく必要があります。

1つの高校から推薦できる人数は限られています(人数は各大学・学部により設定されているため要確認)。高校側は評定平均(高1~高3の1学期までの成績平均値)に加えて課外活動など学業以外の成果、学校生活における態度などを総合的に見て推薦する生徒を選びます。校内において選考があるため、同じ高校内で同じ大学・学部を希望する生徒がいた場合は、成績・総合的な判定の高い生徒のみが選ばれることになります。

評定平均とは

上で出てきた評定平均について簡単に解説します。評定平均とは、高校1年生~高校3年生1学期までの成績を元に算出されます。おおむね成績全体の「平均値」と考えておけばよいでしょう。

ただし、高校によっては各定期テストの点数でのみ成績が出されるケースもあるため、実際の自分の評定平均がどのくらいあるのかは進路指導の教師や担任の教師に確認しておく必要があります。

評定平均の算出方法
評定平均=(高1~高3の1学期までの全科目の成績合計)÷全科目数

小数点以下第2位を四捨五入した数値が評定平均になります。そのため3.5や4.3などのようにあらわされます。指定校推薦で求められる評定平均は各大学・学部によって異なりますが、難関大を目指すのであればおおむね4.3以上は目指しておいたほうが安全かもしれません。つまり、ほとんどの教科で5段階評価の5(または10段階評価ならば9~10、グレードならばA)を目指しておく必要があります。

指定校推薦で合格するまでの流れと5つのステップ

指定校推薦は「高校の校内選考を通過すること」が最大の山場
指定校推薦は「高校の校内選考を通過すること」が最大の山場

指定校推薦で合格を勝ち取るまでには、5つのステップをクリアする必要があります。最大の難関は、高校の校内選考を通過することです。

ここでは指定校推薦で合格するまでの流れを段階ごとに解説します。

指定校推薦で合格するまでの流れと5つのステップ

(1) 指定校推薦を希望する旨、先生に伝えておく

指定校推薦を希望する場合、できるだけ早めに先生にその意志を伝えておきます。担任と進路指導担当の2人に伝えておきましょう。

また「特定の大学の指定校推薦を希望するのか」「指定校推薦ならどの大学でも受けたいのか」もあわせて伝えておくと、自分に合った情報を提供してもらえます。

(2) 指定校推薦の受験をするかどうか決める

大学から高校に指定校推薦枠が来ると、校内で希望者の募集が始まります。あらかじめ先生に希望を伝えておけば、この時点で声がかかるはずです。

指定校推薦が来たという話を聞いたら、本当に受験するのかどうか心を決めましょう。指定校推薦は合格したら入学が前提です。保護者も交え、入学以降の生活面・費用面など現実的な問題もしっかり検討してください。

(3) 校内選考にかけてもらう

指定校推薦は人気があります。特に人気のある大学は多数の生徒が希望するため、校内選考にかけられるのが一般的です。

指定校推薦を受けると決めたら先生に伝え、校内選考にかけてもらいましょう。校内選考では成績や活動実績、資質などを総合的に評価して推薦する生徒を決めます。

校内選考に通過できれば、合格はほぼ確定です。

(4) 校内選考通過後、必要書類を準備する

校内選考に通過できたら、出願書類を準備しましょう。指定校推薦では基本的に以下の書類が必要です。このうち、志願票と自己推薦書は生徒自身が用意します。

  • 志願票
  • 自己推薦書
  • 高等学校長の推薦状
  • 高等学校の調査書

なお、大学によっては「外国語検定試験の結果」「大学が指定するレポート課題など」を求められる場合もあります。

(5) 受験する

大学での試験が課されます。指定された日時に大学(またはオンライン)で試験を受けましょう。

指定校推薦では面接が実施されます。その他、大学により課題が与えられる場合もあります。

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指定校推薦で必要になる受験準備

一般入試より準備が必要な項目は少ないが、入念に
一般入試より準備が必要な項目は少ないが、入念に

指定校推薦で必要になる受験準備は「出願書類」「面接練習」「小論文対策」の3点です。どのような準備が必要か、それぞれ解説します。

指定校推薦で必要になる受験準備

(1) 出願書類

出願に必要な書類のうち「志願票」「自己推薦書」は生徒自身が準備します。

志願票は正確な情報を、抜け漏れなく記入しましょう。Webで出願する大学も増えています。ミスなく入力し送信を完了できるよう、必要な場面では大人に確認してもらうようにしてください。

自己推薦書は大学が指定するフォーマットに沿って書きます。大学のアドミッションポリシーや学部の特色を調べ、自分が入学にふさわしい人物であることをアピールしましょう。

自己推薦書の書き方について詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

【例文つき】合格できる自己推薦書の書き方5ステップ
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(2) 面接練習

合格が確約されているとはいえ、面接は大学と初対面となる大切な場です。失礼がないよう、マナーや振る舞いの練習をしておきましょう。

高校の進路指導室には、入試の面接でよく聞かれる質問集が用意されています。よく聞かれる質問への回答を準備し、先生を相手役に模擬面接を重ねると落ち着いて臨めるようになります。

自己推薦書に書いた内容に関して、深く質問される場合もあります。自己推薦書は提出前にコピーをとっておき、内容を頭に入れておくようにしましょう。

(3) 小論文対策 5つの心得

大学の中には、小論文を課すところもあります。指定校推薦の募集要項に「小論文の試験あり」と書かれていたら、事前に対策しておきましょう。

小論文はテーマに沿って、論点を明確にしながら書くとまとまりやすくなります。以下は必ず事前に意識して練習しましょう。

① いきなり原稿用紙に書き始めるのではなく、書く内容をメモし構成を組んでから本文を書くようにしましょう。

② 必ず試験時間どおりの時間で書き上げられるよう練習しましょう。時間をかければ書けるというのは試験では意味がありません。

③ 一口に小論文と言っても、大学によってかなり内容が異なります。事前に受験する大学の指定校推薦での小論文試験内容を確認してから対策を始めてください。

④ 練習で書いた小論文は、国語科や進路指導の先生に添削してもらい完成度を高めてください。

練習回数は、少なくとも10回を目安にしてください。1回2回程度では、本番に予想していなかったテーマや形式が出された場合に対応できません。ある程度大学の過去の出題に沿った課題を出してもらい、それをきちんと時間内に形にしたものを添削してもらうことを、10回以上繰り返しましょう。この回数をやっておけば自分のクセや気を付けるところなどもわかるため、まず大丈夫です。

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指定校推薦のメリット

一般入試より受験の負担が少ない点が、指定校推薦のメリット
一般入試より受験の負担が少ない点が、指定校推薦のメリット

指定校推薦は魅力的な入試方式ですが、どのような点がメリットとなるのかあらためて考えてみましょう。3つの観点からメリットを解説します。

指定校推薦のメリット

(1) 早い時期に合格が決まる

指定校推薦はどの入試日程より早く合格が決まります。受験生のプレッシャーからいち早く解放される点がメリットでしょう。

指定校推薦のスケジュールは、おおむね以下のとおりです。

  • 出願期間:11月第1週
  • 試験日:11月下旬
  • 合格発表:12月上旬

実質的には出願前の校内選考通過時点で合格が決まるため、10月中には合格が確定したも同然といえます。

指定校推薦を受ける生徒は、周囲の同級生が、まさに本番に向かってスパートをかけなければならない緊張感の高まる時期に、ひと足はやく大学生になれることが決まります。

(2) 受験勉強がほぼ不要で合格できる

指定校推薦は、校内選考の通過で合格が確約されます。一般入試のように、一発勝負のペーパーテストに向かって受験勉強を必死に進める必要がない点もメリットです。

ただし校内選考は、それまでの成績を元に推薦にふさわしい生徒を選抜します。受験勉強は不要ですが、学校の成績をコツコツ高めておく努力は必要です。

(3) 実力より上の大学に合格できる可能性がある

指定校推薦では、実力より上の大学に合格する先輩が多数出ています。学力試験がなく面接や小論文のみが課されるため、一般入試で課される問題を解ける実力がなくても合格できるのが理由です。

「高校の成績は良いが、大学入試の問題を解ける自信はない」人は、指定校推薦を検討してみましょう。

指定校推薦のデメリット

合格には計画性と高倍率を勝ち抜く成績が必要
合格には計画性と高倍率を勝ち抜く成績が必要

メリットばかりに見える指定校推薦ですが、一方でデメリットもあります。明暗両面の情報を正しく押さえ、自分に合った受験を実現しましょう。

指定校推薦のデメリットを3つ、解説します。

指定校推薦のデメリット

(1) 高1からしっかり勉強しておかなければならない

指定校推薦に向けた校内選考では、高校の成績が重視されます。成績はおもに定期テストの得点や順位によって決まり、高1から高3・1学期までのすべての成績が対象です。

当然、高1からコツコツと良い成績を積み重ねてきた生徒の方が、高3になって慌てて定期テスト対策を始めた生徒よりも高く評価され、選考を通過しやすくなります。

指定校推薦には高1からの取り組みが重要であり、受験を本気で考え始めた高3からでは挽回が難しい点がデメリットです。

(2) 人気大学は校内選考の倍率が高くなる

一般入試でも人気がある難関大学や有名大学の指定校推薦枠は、校内でも大人気です。1人の推薦枠に10数人が手を挙げることも珍しくありません。

また「指定校推薦であの大学に行けるなら」と、国公立大志望の生徒が大学名を見て指定校推薦を希望する場合もあります。 ライバルが想定以上に増える可能性もあるわけです。

一般入試より高倍率になるケースもある校内選考枠を突破しなければならない点も、デメリットといえるでしょう。

(3) 合格後、学校での過ごし方に悩む

指定校推薦の合格は、年内の早い時期に決まります。「これから受験本番だ」とピリピリする友人たちに混じって一人だけ合格が決まっていると、どう振る舞うべきか迷うといった声も聞かれます。

また「指定校推薦で、誰がどの大学に受かったらしい」というウワサもすぐ広まります。周囲が自分を見る目が気になり、学校に行きたくなくなったという先輩もいました。

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指定校推薦を受けるかどうか迷ったら

指定校推薦は負担が少なく、受験生にとっても魅力の大きな入試方式です。

しかし「指定校推薦で(楽に)大学に合格する」ことだけを目的にすると、受験に失敗する可能性があります。本当は興味がないのに「指定校枠がある」という理由だけで受験したため、入学後にやりたいことが見つからず悩んでしまうことがあるためです。

指定校推薦は、本当に行きたいと思える大学だった場合に受けるようにしましょう。

また保護者の方や学校・塾の先生など、多くの大人の意見を聞き参考にしましょう。客観的な意見にも真摯に耳を傾け、後悔のない受験にしてください。

指定校推薦に関するQ&A

指定校推薦にまつわる疑問を徹底解説!
指定校推薦にまつわる疑問を徹底解説!

指定校推薦は要項を一般公開していない大学が多く、わからない情報も多い入試方式です。指定校推薦に関してよく寄せられる質問を、Q&A形式で解説します。

(1) 指定校推薦でも不合格になる場合がある?

A.ごく稀にあります

基本的には、高校から推薦を受けた生徒は合格できます。ただし、以下に該当する生徒は不合格となるケースもあります。

  • 飲酒、喫煙、犯罪行為などが明らかになった
  • 留年して高校を卒業できなかった
  • 提出書類に不備や虚偽記載があった
  • 面接で著しく印象が悪かった

ごく当たり前の高校生活を送っていれば、心配いらないことばかりです。落ち着いて試験に臨むようにしましょう。

(2) 指定校推薦で合格したら、かならず進学しないといけない?

A.進学が前提です

指定校推薦は、合格したら入学が前提です。合格後に別の大学に進学したくなっても、あきらめざるをえません。

もしどうしても進学したくない場合は、入学手続きをしなければ合格は取り消されます。しかし同時に大学と高校の信頼関係にヒビを入れることになり、翌年度から推薦枠の削減・消滅などの悪影響が起きる可能性があります。

(3) 高校に来る指定校推薦枠は、毎年同じ?

A.おおむね同じです

人数の増減や募集学部の変更など、小さな変化はありますが、おおむね毎年「同じ大学から同程度の推薦枠が来る」と考えて構いません。

ただし、前年度の合格者の、大学入学後の素行によっては推薦枠が取り消される場合があります。

(4) 国公立大学は指定校推薦を実施していないの?

A.実施しています

指定校推薦を実施しているのは私立大学が多いですが、国公立大学でも指定校推薦を行っている大学はあります。

自分の志望大学が国公立大学の場合でも、学校の先生に問い合わせたり、オープンキャンパスに参加するなどして確認してください。

(例)横浜市立大学:指定校制学校推薦型選抜

(5) 指定校推薦について募集要項に書かれておらず見つけられない…

A.指定校推薦の募集要項が公開されていない場合は、大学から高校に直送されています

指定校推薦の募集要項が一般公開されていない場合、推薦枠を与えた高校に、大学から直送されています。

志望大学の要項に関しては、学校の先生に問い合わせてみてください。

(6) 学校推薦型選抜に「公募制」というのを見つけました。指定校推薦と同じもの?公募制とは何?

A.学校推薦型選抜のうち、「指定校制」が指定校推薦と呼ばれるものです。「公募制」は指定校制とは異なる制度で、合格の確約度が異なります

指定校推薦は学校推薦型選抜制度のうち「指定校制」と呼ばれるものを指します。こちらは推薦が決まった時点で(校内選考を通過できた時点で)、ほぼ合格が決まります。

一方、同じ学校推薦型選抜の中に「公募制」というものがあります。こちらは、大学から高校に推薦枠が与えられているわけではありません。出願要件を満たす生徒なら誰でも受験できる一方、出願しても合格が確約されるわけではない点で指定校推薦とは異なります。

まとめ

指定校推薦は「高1からの努力が実を結ぶ入試」といっても良いでしょう。コツコツと定期テスト対策を進め、成績を積み重ねてきた結果が評価されれば推薦枠に入れます。

高校の校内選考を通過すれば合格となるため、一般選抜の厳しい受験勉強をせずに早く合格が決まる点がメリットです。

ただし「楽に受験を終えたい」という思いだけで指定校推薦を受けると、入学後にやりたいこととのミスマッチが起きる可能性もあります。

「本当にその大学に入りたいか」「その大学でやりたいことはできるか」を十分に考える大学選びの基本を大切に、指定校推薦を検討してみてください。

指定校推薦で大学合格を勝ち取るには、高1からコツコツと定期テストで良い成績を取る必要があります。また部活動や委員会活動、学校行事での活躍なども活動記録として総合的に評価されます。勉強も学校生活もしっかりこなして結果を出すためには、塾の力も借りてみることを検討してください。

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この記事を書いた人

塾探しの窓口編集部

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